令和7年度 副業プロ人材活用支援プログラムの実施について 最終更新日:2025年8月25日 (ID:8905) 印刷 副業プロ人材活用支援プログラムについて人手不足や事業の効率化、デジタル化など市内事業者の経営課題・事業課題を解決する一助として、課題解決に最適な方法をサポートする「副業プロ人材」を活用するため、事業者と副業人材のマッチングや事業フォローを伴走支援することで、事業者の発展・成長を支援するものです。本事業の詳細は、募集要領をご確認ください。 令和7年度副業プロ人材活用支援プログラム募集要領(PDF:3.03メガバイト) 副業プロ人材とは中小企業者の抱える様々な経営課題を解決するため、現在、大手企業等に所属し、第一線で活躍する各分野のプロフェッショナルが「専門知識」や「経験ノウハウ」を生かして、「副業」というスタイルで協力することです。一般的な専門家派遣とは異なり、副業プロ人材が課題解決プロジェクトに参加し、解決に至るまで支援していくことが特徴です。副業プロ人材の多くは、地方に貢献すること、自身のスキルアップをすることに高いモチベーションを持っているため、事業者の考えやとりまく状況に寄り添いながら、課題解決の取り組みに関する経験やノウハウを残すことができ、その後は支援を受けた事業者が自らの力で事業を継続あるいは展開していくことが期待されます。事業の目的宗像市内事業者の「経営課題・事業課題の解決」を実現するため、事業者が高度な専門性を有する地域外(主に都市部)のプロ人材を副業として活用できる仕組みを構築し、地方の中小事業者の未来に向けた有効な課題解決の方法の1つとすることを目的としています。支援内容個別面談による課題の抽出副業プロ人材の採用コンサルティング(マッチングサイトへの掲載)人材の選定・決定の支援事業者と副業プロ人材の契約に関するコンサルティング課題解決プロジェクトに関する事業フォロー受託事業者:株式会社カルビン(東京都港区 代表取締役 東 慶親) スケジュール事業者向けセミナー開催開催日時:令和7年8月26日(火曜日)18時0分~20時0分場所:fabbit宗像(赤間駅南口直結・駐輪場2F)セミナーに関する詳細はこちら(別ページに移動します)応募締切令和7年9月19日(金曜日)支援事業者の選定令和7年9月末課題の抽出(個別面談)令和7年10月上旬ごろ副業プロ人材募集(マッチングサイト掲載開始)令和7年10月下旬~人材の選定・決定令和7年11月上旬プロジェクトスタート令和7年11月中旬頃~注)スケジュールは予定です。状況により変更となる可能性があります。募集事業販路拡大やデジタル化、生産性向上などの経営課題を、副業プロ人材を活用して解決する事業応募について応募締切令和7年9月19日(金曜日)まで応募方法申請書に必要事項を記入のうえ、宗像市産業課までメール又は郵送で提出または申請フォームから電子申請してくださいメール:sangyouseisaku@city.munakata.lg.jp注)件名に「副業プロ人材活用支援プログラム応募申請書」と表記してください電子申請:専用申請フォームから申請してください。申請フォームはこちら(外部リンク)(別サイトに移行します。)提出書類応募申請書(様式第1号)( 令和7年度応募申請書(PDF:856.2キロバイト) )( 令和7年度応募申請書(ワード:25.7キロバイト) )誓約書(様式第2号)( PDF/953KB(PDF:952キロバイト) )( Word/26KB(ワード:25.3キロバイト) )支援対象者以下の要件をすべて満たす方(法人の場合は、法人の代表者が伴走支援対象者となります。)宗像市内に事業所・店舗棟を有し、事業を実施している方市税等に滞納がない方(法人にあっては、法人の代表者及び法人に係る市税等に滞納がないこと。)宗像市暴力団等追放推進条例(平成21年条例第18号)第2条に規定する暴力団又は暴力団員、暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者、暴力団員が役員である者または密接な関係を有する者に該当しない方風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第5項に規定する性風俗関連特殊営業を営む者又は同条第13項に規定する接客業務受託営業のうち性風俗関連特殊営業に係る営業を営む者に該当しない方支援対象者の選定方法書面による審査により、支援対象者を選定します。審査基準以下の観点から総合的に審査します。自社の事業内容を把握・整理し、課題を明確化できているか解決しようとする課題は、副業プロ人材活用の趣旨に適しているか今年度実施することが最も効果的であるか解決しようとする課題は現実的なものか副業人材活用について強い意欲があるか申請にあたっての注意事項提出書類は返却いたしませんのでご注意ください。本プログラムは、都市部に勤務する副業プロ人材を活用するものであるため、オンライン会議に対応する必要があります(スマホ、タブレットでの参加は可能です。)。応募された内容が第三者の知的財産権等に損害を与えた場合、応募者の責任で解決してください。応募された内容は、公開される可能性があるため、特別なノウハウや秘密事項については、あらかじめ法的保護を行うなど、応募者の責任で対応してください。公開によって生じたトラブルについて、市は一切の責任を負いません。応募資格等への違反または虚偽の事実があった場合には、失格あるいは認定を取り消しとする場合があります。申請された内容について、法令等に違反するもの、また、法令等に違反していると認めるに足る事実が判明した場合は、応募自体が無効となりますので予めご了承ください。