宗像市小中一貫コミュニティ・スクールのロゴマークが決定しました! 最終更新日:2026年6月25日 (ID:9953) 印刷 宗像市小中一貫コミュニティ・スクールのロゴマークが決定しました! 令和8年7月1日、宗像市で新たなロゴマークの運用を開始します!令和6年12月17日から令和7年12月17日まで宗像市小中一貫コミュニティ・スクールを象徴するロゴマークデザインの募集を行い、児童生徒や保護者、地域住民の審査を経て、ついにロゴマークが決定しました!採用されたのは、城山中学校8年生(応募当時は7年生)の中井さらさんのデザインです。ご応募、そして投票審査にご協力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。新たに決定したロゴマークロゴマークのデザインについて デザインを考案した城山中学校8年生の中井さらさんにインタビューを行いましたので、その様子をお届けします。デザイン考案者の中井さらさんインタビューの様子Q.今回、ロゴマークに応募しようと思ったきっかけはありますか?A.学校でロゴマーク募集のチラシが配られて楽しいそうだと気になっていたところ、母に背中を押してもらったことがきっかけです。Q.宗像市の「小中一貫コミュニティ・スクール」に対してどんなイメージがありますか?A.子どもも、地域の人も、先生も、みんな一緒に取り組むというイメージがあります。私も小学校のときの子ども大学の日や地域行事のボランティア活動に参加したときなどに地域の人と一緒に活動しました。Q.今回のロゴマークのデザインで気になっているところはどこですか?A.見た人が楽しくなれるようなデザインにすることを意識しました。コミュニティのCは地域の顔、スクールのSは上が学校の先生、下が子どもたちの顔をイメージして描き、暖かみのあるデザインにするために虹色を選びました。また、宗像市には7つの学園(宗像市では中学校区ごとを「学園」として小中一貫教育を推進している。)あるので、その七色ともつながりました。Q.これからいろんな場所でロゴマークが使われていきますが、どんな気持ちですか?A.とても嬉しいです。見た人に楽しい気持ちになってほしいと思います。募集から決定までの経緯伝わりにくい?小中一貫コミュニティ・スクールの魅力 「宗像市の小中一貫コミュニティ・スクール」と聞いたとき、具体的にどのような取り組みをしていて、どのような効果があるのか、すぐに想像がつく方は少ないかと思います。令和6年度に実施した市民アンケートでは、小中一貫コミュニティ・スクールについて「よく知っている、または関わったことがある」と回答した人は62%、「きいたことはある」と回答した人は13%、「知らない」と回答した人は23%で、認知度は75%にとどまっていました。地域社会全体に知ってもらうために 現代では、地域・家庭における教育力の低下や教員の働き方改革など、学校を取り巻く問題は複雑化しており、学校だけの力では解決できないものとなっています。小中一貫コミュニティ・スクールでは、その地域・学校で育てたい子ども像や学校の運営方針について、保護者や地域住民などと共通認識をもち、子どもの育ちに係る一員であるという当事者意識をもって、地域ぐるみでより充実した学びや体験を提供していただいています。また、子どもたちが地域を学び、地域に参加・貢献することで地域社会が活性化されるなど、子どもを核とした地域づくりにもつながることを期待しています。ロゴマーク・愛称募集チラシ(表)ロゴマーク・愛称募集チラシ(裏) このような地域にとっても学校にとっても、何より子どもたちにとってより良い効果がみられる取り組みであることに加え、地域社会全体の理解と協力が不可欠な事業です。そこで小中一貫コミュニティ・スクールを象徴するロゴマークを作り、市や学校の広報などでより多くの市民の目に留まり、「これも小中一貫コミュニティ・スクールの取組なのか!」と事業の魅力を感じていただきながら周知したいと考え、ロゴマークの募集に至りました。幅広い世代から集まった15作品! 応募の対象者は年齢・居住地などの制限はせず、6歳から74歳まで、幅広い年代から15作品が集まりました。どれも宗像市特有のマークであることや、伝わりにくい「小中一貫」を表現したもの、地域や学校・家庭の立場がわかりやすく表されているものなど、どれも工夫を凝らした作品でした。 募集期間終了後、児童生徒、保護者や地域住民、学園運営協議会委員による投票などの審査を経て、最多の得票であった中井さらさんの作品が選ばれました。投票した方からは、「元気がでるデザイン」「CSのわくわく感が一番伝わる」「3つの顔、レインボーカラーが色々な立場の人で運営されていることが分かる」といった声が寄せられました。地域学校協働活動推進員さんにもご協力いただきました 今回、最優秀賞に選ばれた中井さんのデザインを整えていただいたのは、日の里地区の地域学校協働活動推進員として活躍される、平田 央(ひらた ひさし)さんです。地域学校協働活動推進員としての活動内容は多岐にわたりますが、平田さんは学園運営協議会委員として学校運営に参画したり、学校と地域のつなぎ役となったり、ときにはゲストティーチャーとして学校で授業を行ったりと、様々な場面で協力いただいています。 今回は平田さんの本業である「ものづくり(デザイン制作)」の技術をお借りして、ロゴマーク作成にご尽力いただきました。学校・家庭・地域で人とのつながりが広がっていくことも本事業の魅力の一つであり、このロゴマーク作成も学校と地域住民とのつながりによって実現することができました。日頃からの活動はもとより、作成にご協力いただいた平田さんに、心より感謝申し上げます。「地域学校協働活動」とは・・・幅広い地域住民等の参画を得て、地域と学校がパートナーとして連携・協働して行う学校内外の様々な活動のこと。宗像市では(1)学校内協力活動、(2)地域貢献・参画活動、(3)放課後子ども教室、(4)家庭教育支援活動、の4つの活動に分類している。地域学校協働活動推進員とは・・・地域学校協働活動を推進するために、地域と学校をつなぐコーディネーターである。詳しくはこちら→地域学校協働活動推進員が学校と地域をつなぎます今後の活用方法について 愛称の募集を併せて行いましたが、ロゴマークとの兼ね合いも考え、愛称の制定については今後検討していくこととしています。新しくできたロゴマークは市の広報や学校、イベントなどで活用しながら、特色ある本事業の魅力や想いを市民の皆さんと一緒に広げていきます。ロゴマークを見つけたら、ぜひその内容にも目を向けていただけますと幸いです。小中一貫コミュニティ・スクールについてもっと知りたい方へ こちらの記事もご覧ください。小中一貫コミュニティ・スクール概要小中一貫コミュニティ・スクールの歩み過去の地域学校協働活動の様子はこちらから