【お詫び】定額減税不足額給付金事務の支給金額の誤りについて 最終更新日:2025年9月5日 (ID:8959) 印刷 宗像市が実施している「定額減税不足額給付金」の事務作業で、一部の方に対して、給付額を間違えて多く算定し、誤った案内を送り、誤った金額を振り込んでしまいました。 市民の皆さまにはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。誤りが起きた原因 給付額の計算において、給与支払報告書等の摘要欄から、機械が金額を抽出する際に、「源泉徴収時所得税減税控除済額」等を省略した表記を正しく読み取れず、誤って「0円」と認識したため、正しく算定されなかったことが原因です。 また、作業工程に目視での確認を含めていなかったことも原因です。影響を受ける方と今後の対応について(1)既に過大に給付金を受け取った方(95件、総額232万円) 市から返金用の納付書を郵送します。(2)これから給付金を受け取る予定だった方で、過大に算定されていた方(107件、総額321万円) 不支給決定通知書または正しい金額の支給決定通知書を郵送します。今後の再発防止策 今後は、給付金のデータ抽出作業において、複数の職員で作業内容や結果を共有し、確認を徹底することで、同様のミスを防止するよう努めます。市民の皆さまにはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。給付金に関するご案内はこちら