更新日:2023年8月28日
動物と上手に付き合いましょう
命ある動物を愛する気持ちを大切に、動物の正しい飼い方について理解と関心を持ちましょう。この週間を機に、飼っている動物や身近な動物について考えてみませんか。
動物を飼うときは
- 飼う前に最後まで責任を持って飼えるか、よく考える
- 首輪、迷子札などをつける(犬は狂犬病予防法で、飼い犬には登録鑑札<マイクロチップ含む>と狂犬病予防注射済票をつける義務あり)
- 犬の放し飼いは禁止。散歩時は必ず引き綱(リード)をつける、無駄吠えはさせない
- 猫は病気や交通事故などの危険から守り、他人に迷惑をかけることを防止するため室内で飼う
飼い主のいない猫に餌を与えないようにしましょう
飼い主のいない猫に餌を与えていると、餌を求めて猫が集まり、ふんや尿、鳴き声など、さまざまな迷惑を周囲に及ぼすことがあります。また、新たに子猫が生まれ、結果的に飼い主のいない不幸な猫を増やしてしまうことにもつながります。無責任に餌を与えるのはやめましょう。
- えさを与える場合は、責任を持ってトイレの設置や後始末、不妊・去勢手術を行い、周辺へ迷惑をかけないようにしましょう。
地域猫活動を知っていますか?
地域住民やボランティア団体が、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術と餌やトイレの管理を行うことで、今ある猫の命を大切にしながら飼い主のいない猫に関する問題の軽減や解決を図る活動です。
このページに関する問い合わせ先
環境部 環境課
場所:市役所西館2階
電話番号:
環境政策係:0940-36-1421
資源廃棄物係:0940-36-9092
ファクス番号:0940-36-0270
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