スズメバチ対策をはじめましょう
更新日:2022年4月1日
スズメバチの女王蜂は4月頃に活動を始めます
女王蜂以外は越冬できないため、この時期に女王蜂を捕まえると、巣作りを防ぐことになり、スズメバチの数が増えるのを抑えることができます
スズメバチ取り器を作ろう
準備するもの
- ペットボトル(炭酸系飲料1・5リットル程度の凹凸がないもの)
- ぶら下げるもの(ひもなど)
- カッター
- 誘引液(焼酎150ミリリットル、酢50 ミリリットル、砂糖70グラム、はちみつ小さじ1)
乳酸菌飲料やワイン、焼酎でも可。傷んだブドウや皮を入れると発酵を促し効果がアップ
効果は1~2週間
作り方
- ペットボトル上部の丸みのある辺りに12~16ミリ三方の穴(切り口は切り取らずにネズミ返しを作る)を3カ所開ける
- 材料で作った誘引液を、底から7センチ程度の高さまで入れ、フタを閉める
- キャップの下のくびれにひもを取り付けてぶら下げる
取付場所
- 人が作業する場所から3メートル程度離れた所
注)ハチは3メートル以上離れると危害を加えにくくなります
- 子どもが触れることができない高さ
- 日陰(誘引液の蒸発防止のため)
注意してください
- ハチに近づくときは、十分に注意してください
- ハチは死んでいても、針が飛びだし毒がでることがあります
- 死骸には触れないでください
このページに関する問い合わせ先
市民協働環境部 環境課
場所:市役所西館2階
電話番号:
環境対策係:0940-36-1421
資源廃棄物係:0940-36-9092
脱炭素社会推進室:0940-36-9875
ファクス番号:0940-36-0270