学校概要

《城山学園共通の教育目標》

かかわりを深め、豊かな心をもち、考えを高め合うたくましい子どもの育成

学校紹介

 城山学園小中一貫教育推進校

4校共通の目指す子ども像を「3つのJをもつ子ども」とし、【自主のJ学ぶ意欲 自のJ規範意識 自信のJ自己存在感】を育む教育を推進しています。このような子ども育てるために、小中学校で一貫化した指導方法「Jスタイル」の授業を日常的に行ない、小中の円滑な接続に努めています。また、家庭・学校・地域をつなぐ「J通信」の発行や地域活への参加、「あいさつ運動」「家庭学習チャレンジウィーク」等の連携事業を行っています。

学校支援ボランティア「あかまトライアングル」や学生ボランティアの充実

本校では、読み聞かせを中心とした「お話の森」や「にじいろのたね」、図書室や廊下なの環境をつくる「マザーハンド」、学校の日の来訪者の交流の場「ふれあいティールーム」星空観察などを行う「親子で学ぶ科楽教室」、子どもを見守る「安全ボランティア」、「親子映画を見る会」、花の栽培「みつばちのフラワーバスケット」の各ボランティアで組織され「あかまトライアングル」の支援により、多彩な教育活動を行っています。また、校区内にる福岡教育大学、日本赤十字九州国際看護大学と連携し、学生ボランティアによる、支援をする子どもの学習指導なども行っています。

20年にわたる台湾の小学校との国際交流

平成4年(1992年)度から、2年に1回の割合で、台湾の小学校と交流を行っています。台湾ごま、舞踊、葉など異文化にふれることによって、子どもたちは貴重な経験をしています。平成28年度は,7月に台湾から子どもたちを迎え,グローバルアリーナでの宿泊,全校交流会,学級での交流学習等を行う予定です。また,平成29年度は,赤間小学校の子どもたちが「台湾ミニ留学」を行い,台湾の子どもたちとの交流を深めたり,文化を学んだりする予定です。

家庭、地域、学校の連携による「赤間っ子フェスタ」

【赤間っ子フェスタ体験教室】 子どもたちが集う「赤間っ子フェスタ」を年に1回行っています。地域の方々の協力を得て家族や友達と一緒に過ごす楽しい一日となります。平成24年度より学校行事として位置づられ、全員登校しての催しとなっています。

赤間っ子検定

赤間小学校では、1年生から6年生まで「赤間っ子検定」をしています。検定を通して、学校全体としての学びの場づくり学ぶ意欲の向上 基礎・基本的な学力の向上
挨拶や言葉遣いなどの礼儀作法の向上を目指しています。

学校のシンボル

沿革

明治  7年    赤間村に日新小学校として開校
明治17年    高樹山小学校と合併し、陵厳寺小学校と改称
明治24年    陵厳寺に校舎を新築し、赤間尋常小学校と改称
明治43年    赤間尋常高等小学校と改称
昭和16年    赤間国民学校と改称、県指定国民学校研究会開催
昭和22年    新学制により赤間小学校と改称
昭和42年    陵厳寺より田久へ校舎新築移転
平成  6年    福岡地区生活科研究大会会場校
平成  8年    地教連指定研究発表会開催(生活科・社会科)
平成  9年    福岡地区国語科研究大会会場校
平成10年    地教連指定研究発表会開催(教育課程)
平成13年    自校式のための給食室完成
平成15年    地教連指定研究発表会開催(生活科・総合)
平成17年    学級増に伴って4教室増築・図書室改築
平成18年    宗像市教委研究指定発表会開催(特別支援教育)
平成22年    福岡地区小学校生活科・総合研究大会開催
平成24年    宗像市教委研究指定小中一貫教育研究発表会開催
平成24年    福岡地区小学校社会科研究大会開催

 

所在地

郵便番号:811-4146 福岡県宗像市赤間1丁目4-1
電話番号:09409-32-3029
ファクス番号:0940-33-8685
Mail:2akama01@munakata-kyouiku.jp

アクセスマップ

児童数/学級数

2020年5月現在

学年	1学年	2学年	3学年	4学年	5学年	6学年	特別支援学級	合計
児童数	123	140	156	152	157	147	45	920
クラス数	4	4	4	4	4	4	9	33