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新しいことを始めたいっ!「むなかた市民学習ネットワーク・卓球学級の取材レポート」~5月27日レポート~

更新日:2022年06月03日

はじめまして、今年度からママレポーターを務めることになりました、小野です。
小学校3年生と2歳(保育園)の男の子がおり、仕事に育児に家事と目まぐるしい毎日ですが、毎日がとても充実しています。
持ち前の探究心を最大限に活かして、情報発信をしていきます。1年間よろしくお願いします

さて、桜が咲き乱れた優しい春がまもなく終わり、鮮やかな緑と青い空のコントラストが美しい初夏がそろそろやってきますね。
よく晴れた暖かい日に外に出てふと景色を眺めていると、あら不思議!心も体も太陽のパワーを浴びて、なんだかとってもスッキリして、新しいことや楽しいことを始めてみたくなってきませんか?

今回、私が取材をしたのは、宗像市の「むなかた市民学習ネットワーク」です。

むなかた市民学習ネットワークのパンフレット

むなかた市民学習ネットワークのパンフレット

 

むなかた市民学習ネットワークって?

皆さんも、市広報紙などに掲載されている「むなかた市民学習ネットワーク」を目にしたことはあるかと思います。その歴史や全国的な知名度について掘り下げてみましょう。

実はその歴史はとても長く、遡ること1980年(昭和55年)、当時の市教育委員会が福岡教育大学の三浦教授の協力により、1,000人を超える市民への生涯学習に関する大規模なアンケート調査を行ったことがきっかけです。

調査の結果、宗像市には生涯学習を「学びたい人」「教えたい人」がたくさんいることが分かり、さらなる調査を重ね、4年間という歳月を経て1984年(昭和59年)に「市民学習ネットワーク事業」発足に至りました。

同事業は年を追うごとに学級数と有志指導者数が増えていき、令和3年度の有志指導者数は123人、令和4年度は5つのジャンル(各ジャンルは後述します)で119人もの有志指導者が学級を持っているのだとか。
全国的にも規模が大きく、ハイレベルな事業であることから、九州内外問わず他県から多くの関係者が視察に来られるのだそうです。

 

有志指導者への道

「むなかた市民学習ネットワーク」という名前からも分かるように、学ぶ人・有志指導者はどちらも宗像市民。
有志指導者就任と学級開級までの流れをおおまかに説明します。

学級開級までの流れ

  1. 第三者による推薦(推薦書が必須)
  2. 会長・副会長・事務局と面接
  3. 面接後、運営委員会での協議を経て合否の通達
  4. 合格した場合は、2つの講習(認定講習会・更新講習会)を受講
  5. 晴れて有志指導者となり学級生を募集

さらに、有志指導者を継続するには2年に一度更新講習会を受講。有志指導者になった後も自身のアップデートが必要です。
市民同士のつながりという気軽さはありつつ、とてもしっかりとした体制を取っているため、安心して受講できますね。

 

学級のジャンルと傾向

今年で38年目を迎える同ネットワークですが、全部で130学級も開級されています!
ジャンルは「趣味・おけいこごと」「家庭生活・日常生活」「スポーツ・レクリエーション」「教養」「伝承文化」の5つ。
どれを習うか迷ってしまいますね!

その年によって人気傾向は異なるようですが、ここ数年は「心身の健康」「体力の向上」につながる学級が人気なのだそうです!
オリンピックの影響もあってスポーツの学級を受講する人も多く、中でも特に人気なのが「卓球学級」です。

 

我が家でも学級を習ってみた!

実は、私の息子も小学2年生から同ネットワークの卓球を習い始めました。
理由は2つ。息子に学校以外のコミュニケーションの場を作ってあげたかったこと。
もう一つは、「習い事」としての要素よりも気軽に参加でき、仲間と一緒に目的を達成できる卓球を習わせたいという思いからでした。

息子が習っている卓球学級

  • 日時:毎週土曜日の午後7時から同9時まで
  • 会場:市民体育館
  • 学習料:1回400円(別途、会場使用料等必要)
  • クラス:小学生、小中学生、中高生(中級)
    全32人。5人の先生が指導 

学級開始の午後7時前。集まった学級生みんなで卓球台を出すなど練習の準備をします。
準備が整ったら、クラスごとに卓球台を囲んで、準備体操です!

  • みんなで卓球台などを準備します
    みんなで卓球台などを準備します
  • みんなで楽しく準備体操
    楽しく準備体操

 

練習スタート。小学生クラスは小野先生が担当です。
ラケットの素振りフォームをしっかり練習!一週間に一度のレッスンなので、フォームを整えるところから始めます。
中高生のクラスは、みなさんフォームが整っていてとても美しいです。
小学生クラスの子たちも、大きくなったらこんな風になるんでしょうね。

      • しっかりとフォームを練習
        しっかりとフォームを練習
      • フォームが崩れたら先生が指導してくれます
        フォームが崩れたら先生が指導してくれます
      • 中高生クラスの美しいフォーム
        中高生クラスの美しいフォーム

 

体がフォームを思い出したら、自分のラケットの上で球を打ち続ける「卓球リフティング」。
「コンッコンッコンッコンッ」とみんな器用に球を打ちます。

ラケットの上で球を上手にリフティング

ラケットの上で球を上手にリフティング

 

いよいよラリーの練習!先生がカゴいっぱいの球を学級生に向かって打つので打ち返していきます。
かなりの数なので大変ですが、みんな上手に打ち返しています。

  • ジャンケンで順番を決めます
    ジャンケンで順番を決めます
  • 先生とのラリー練習!玉をよく見て打ちます
    先生とのラリー練習!玉をよく見て打ち返します
  • 先生のアシスタントも
    先生のアシスタントも

 

ラリー練習は1人ずつ行い、その間ほかの子どもたちはみんなで球拾い。
これはこれでとっても楽しそう!ひたすら球を拾います。
拾った球で自主練もできますよ!

  • みんなで球拾い
    みんなで球拾い
  • すごい高さで飛んでくる球を拾うのも楽しい
    すごい高さで飛んでくる球を拾うのも楽しい
  • 下の子もお手伝いしてくれました
    下の子もお手伝いしてくれました

 

中高生クラスのお兄さんお姉さんたちは体が大きい分ラリーのスピードも速く、目で球を追いかけるのが大変なくらいでした。

素早いラリーがカッコイイ!

素早いラリーがカッコイイ!

 

開始から1時間後の午後8時。あっという間に休憩タイムです。
学級生は、体育室横にある「交流ホール」でおしゃべりしたり、外に出て鬼ごっこをするなど思い思いに楽しんでいました。

  • 広々とした交流ホール。外で遊ぶ生徒も
    広々とした交流ホール。外で遊ぶ学級生も
  • お友だちとラリーする様子も
    お友だちとラリーする学級生もいました

 

夜も更けてきて、一緒に来ていた下の子がうとうとし始めたので、取材は一度断念。
写真には収められませんでしたが、学級生たちはスポーツを通して知り合った仲間と明るく楽しみながら、毎週練習に励んでいます。

 

小学生クラス有志指導者・小野誠先生の声

年齢でクラスは分かれていますが、一定の技量に達したら先生同士での話し合いのもと、学年や年齢にかかわらず昇級できます。
昇級をすることでモチベーションが上がり、技術を磨くことの楽しさを覚えていきます。
子どもたちには、卓球はもちろん様々なスポーツを通して、心身の健康を促し、人とのつながりを大切にできる大人になってほしいと思います。

小野先生

小野先生が優しく丁寧に指導してくださいます

 

学校や仕事以外の時間を持つことが心身の健康につながります

息子が卓球を習い始めてすぐの頃は、就寝が午後10時を過ぎてしまい眠たくて仕方なかったようです。
習い始めて2年も経つと体のリズムも整って、今では帰宅後に4回目の食事をとるようになりました!

また、卓球を通してたくさんの友達ができました。
通う学校が違っても、週に一度の練習で顔を合わせ、一緒に球拾いや打ち合いをすることで仲良くなり、子どもたちの笑顔からもとても充実した時間を過ごせているように感じます。

日頃の社会生活以外で活動の場を設けることは、子どもや自分自身の心身の健康にとっても役に立つと感じます。
卓球などのスポーツ学級はもちろん、編み物やパソコン学級など文化系の学級も同じではないでしょうか。
私自身家事と育児の繰り返しの中で、楽しく打ち込める何かを1つでも持つことで人間関係も広がり、心も体も元気になれるように感じています。

特に小さなお子さんを育てている保護者の方は、「習い事なんて余裕ない」となりがちだと思います。
私もそうでしたが、子どもに卓球を習わせることで家族の会話も増え、「ママレポーター」として新しい方々とつながることもでき、毎日がとっても充実しています!
ぜひ、選択肢の1つとして考えてみてくださいね。

時間に余裕ができたら、私もむなかた市民学習ネットワークの学級を習ってみようかと考えています!
もし皆さんも「なんだか毎日同じことの繰り返しだな」と感じることがあればぜひ一度、同ネットワークの学級一覧に目を通してみてくださいね!

 

(レポートは原文のままで掲載しています)

 

むなかた市民学習ネットワークの学級

市HP・広報紙に掲載のチラシで紹介しています(別ページに移動します)

 

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