日の里中学校が文部科学大臣表彰受賞 読書活動の実践が評価 最終更新日:2026年6月25日 (ID:9950) 印刷 日の里中学校が受賞 令和8年度「子供の読書活動優秀実践校・園・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰」宗像市立日の里中学校が令和8年度文部科学大臣表彰を受賞しました。学校図書館を各教科の学習や読書活動に活用し、文化委員会によるイベントや地域と連携した読書会など、生徒・教職員・地域が関わる取り組みが評価されました。同中学校では紙の本と電子書籍の両方に親しむ機会を設け、令和6年度の生徒1人当たりの年間貸出冊数は、市平均の約3倍の44.6冊でした。今後も子どもたちが読書を楽しめる魅力的な学校図書館づくりが期待されます。〇「子供の読書活動優秀実践校・園・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰」について 文部科学省は、子どもの読書活動についての関心・理解の向上及び、子どもの積極的な読書活動の意欲向上を図るため、特色ある優れた実践を行う学校や図書館などを表彰しています。宗像市では、日の里中学校の読書推進活動を高く評価し、優秀実践校としてR7年度に推薦しました。その結果、文部科学大臣表彰に決定し、4月23日には表彰式が執り行われ表彰状を授与されました。日の里中学校での主な読書推進の取組を紹介1 主な取組(1)「全校一斉読書」10分間、電子書籍も活用(2)「図書館静かデー」毎週月曜日の休み時間を、静かな図書館を楽しむ日に設定(3)全学年の国語科で図書館オリエンテーションを実施(4)各教科の授業で学校図書館資料を活用2 イベント(1)「ミニビブリオバトル」(2)「読書会」(3)「よみぐすり」薬の処方箋風の袋に本を入れ貸出(4)「かふぇ風日の中図書館」文庫本にカフェ風ブックカバーをかけ貸出。音楽を流し図書館をおしゃれな雰囲気に3 地域との連携地域の宗像ビブリオバトル倶楽部と連携。本を通して地域住民と交流(1)「ミニビブリオバトル」(2)「生徒と大人の読書会」(3)「ビブリオラリー」4 展示学校図書館の広さを活かし、季節や授業内容に合わせた図書展示。生徒が本に触れる環境づくり (1)「先生おすすめの本」(2)「宗像の偉人を調べる・出光佐三展」 (3)「紙と本の歴史展」実際に羊皮紙を作成し、資料と一緒に展示。羊皮紙に触ることで、和紙との違いを学ぶ(4)「モンゴル展」馬頭琴の試し弾きやモンゴルの民族衣装も試着可能にた体験型の展示(5)「太陽系」理科の授業に関連し展示 展示 先生おすすめの本先生の顔写真付きで好きな本の紹介文を展示。先生が紹介した本はすぐに貸出され、順番を待つほど人気複数カ所での展示の様子展示 太陽系5「文化委員会による読書推進」日の里中では文化委員が中心となり、図書のイベントを実施(1)「図書貸出クラスマッチ」クラス対抗で貸出数を競う(2)お弁当の日「2分間クッキング」(3)ビジュアル・紹介文重視のPOP作成(4)「給食時間放送ラジオトーク」委員長と学校司書が図書館宣伝のトーク(5)文化委員長おすすめ本コーナー(6)図書館祭り(7)「クローズアップスゴい先生」先生の特集と関連本展示イベント お弁当の日「2分間クッキング」 フェルトの具材を2分でお弁当箱につめ、2分間クッキング! いろどりや栄養バランスを考え、おいしそうにみえるお弁当になるよう工夫しながら、お弁当詰めを楽しむ様子ビジュアル・紹介文重視のPOP