2026年6月23日 ~ 2026年6月29日 パパの育休体験談ー6月23日から29日は男女共同参画週間ー 最終更新日:2026年5月26日 (ID:9836) 印刷 取得してどうだった? パパの育休 体験談 全国的に共働き・共育ての夫婦が増える中、男女共に仕事と育児を両立できる環境づくりが求められています。こうした背景のもと、法改正によって育児休業の制度が見直され、取得の選択肢が広がりました。福岡県の調査でも、男性の育児休業取得率は平成28年の3.7%から令和5年には54.6%と増加しています。(出典:福岡県「令和6年度育休中の柔軟な働き方制度等に関する調査) 市でも、男性職員が育児休業を取得しやすい環境づくりを進めるとともに、職員一人一人が希望や家庭の事情に応じて、働き方を選択できるよう取り組んでいます。今回は、実際に育児休業を取得した男性職員の体験談を紹介します。飯田 健志さん(総務課)第2子の誕生後、妻と子どもの隊員後から約6カ月間、育児休業を取得しました。🎤なぜ育休を取ろうと思ったの?部署異動直後で不安や葛藤はありましたが、一人目のときに妻が精神的にも体力的にもきつそうだったので、今回はできる限り関わりたいと思い、妻と話し合って取得を決めました。🎤育休を取ると伝えた時の職場の反応は?上司からは、自身の子育て経験を踏まえ「自分と家族の気持ちを最優先に」と背中を押してもらいました。職場のみなさんからも温かく送り出してもらい、安心して育児休業に入ることができました。🎤良かったことや大変だったことは?良かったことは、4歳の長女との距離が縮まったことです。育休取得前は、お風呂や食事の時に「パパいや」と言われることもありましたが、保育園のお迎えをメインでするようになり、関わる時間が増えたことでむしろ「パパがいい」と言ってくれるようになりました。一方で、金銭面では大変さもありました。育休取得前は「何とかなるだろう」と思っていましたが、実際には想像以上にお金がかかりました。給与と育休給付金の支給タイミングが異なることもあり、お金について考えることが多かったです。そのため、育休を取得するときは、事前に収入や支出の見通しを立てるなど、計画的に考えておくことをお勧めします。🎤育休という選択についてこれまでの生活では、帰宅後の限られた時間でしか関われなかった家族との時間が増え、取得して良かったと感じています。一方で、業務の忙しい時期と重なり、申し訳なさや復帰への不安もありました。それでも、限られた大切な時間だと思うので、迷っている人がいれば、「あの時こうしておけば良かった」と後悔のない選択をしてほしいと思います。🎤妻からひとこと6カ月間の育休を取得してくれて、本当に助かりました。日々の育児を一緒に担ってくれたことで、精神的にも大きな支えとなり、とても心強かったです。職場のみなさんにも感謝しています。🌈6月23日から29日は男女共同参画週間今回の体験談から、育児休業の取得は家族との関わりを深めるだけでなく、安心して取得するためには職場の理解や支えが重要であることがわかります。育児休業などの制度は、それぞれの状況や考えに応じて選択し、活用されるものです。希望者が安心して制度を利用できる環境や、本人の選択が尊重されることが大切です。6月23日から29日は「男女共同参画週間」です。性別にとらわれず、働き方や子育てのあり方について、自分に合った選択ができる社会の実現に向けて、この機会に考えてみませんか。関連リンク▶厚生労働省 育児休業制度特設サイト(外部リンク)▶国などの事業所向けの支援制度について▶内閣府男女共同参画局のホームページ(外部リンク)