令和7年度 副業プロ人材活用支援プログラム 支援事業者プロ人材決定! 最終更新日:2026年1月28日 (ID:9552) 印刷 【宗像市副業プロ人材支援事業】令和7年度参加事業者と課題解決に向けチャレンジするプロ人材が決定しました! 宗像市では、市内中小企業の人手不足や事業の効率化などのさまざまな経営課題の解決を目的に、副業人材活用を支援する事業を令和6年度から開始しました。本事業は、副業・兼業人材をはじめとする外部人材とのマッチングやフォローを含む伴走支援を重視し、企業が安心して外部人材を活用できる体制作りと、企業の持続的成長および地域産業振興を目指します。 本ページでは、本事業を通じて自社の課題解決に取り組む事業者の「課題解決テーマ」と、書類選考・面接を経て決定したプロ人材を随時ご紹介いたします。令和7年度参加事業者(順不同)1.株式会社エムエム西日本2.株式会社グリーン企画3.株式会社ミノル4.株式会社ちかえフーズ5.時安建具店6.LalaSora Music7.株式会社木8.合同会社D&I Life9.株式会社SMILE HOME10.有限会社佐藤木材店1.エムエム西日本【事業内容】乳製品宅配業【課題】紙業務のデジタル化によるDX推進支援1977年創業の株式会社エムエム西日本は、宗像市を中心に地域の健康を支える乳製品宅配事業を続けています。人件費高騰に対し生産性向上が喫緊の課題ですが、発注や報告業務が紙ベースで非効率なうえミスも発生し、現場を圧迫しています。アナログな業務プロセスから脱却しなければ持続的成長は見込めませんが、社内にDX推進の専門知見がなく一歩踏み出せずにいます。業務プロセス改革からツール導入、社内へのノウハウ移転まで、地域事業への理解があるDXのプロフェッショナルと共に取り組みます。<事業者のホームページ> https://mm-nishinihon.jp/(外部リンク)<プロ人材の求人ページ> https://talent.direct.hipro-job.jp/talent/issue/13641/(外部リンク)決定した課題に取り組むプロ人材 津田 道彦さん 今回は、エムエム西日本様にこのような機会をいただきまして誠にありがとうございます。還暦を越えこれまでの知見を活かして地元・福岡を中心とした中小企業のDX支援を行っています。貴社がお持ちの課題をしっかり理解し、ありたい姿のご希望に添えるよう、目線を同じとした伴走支援を誠心誠意努めてまいります。確実に効果を出していき、依頼してよかったと実感していただければ幸甚です。▼プロ人材 津田道彦さん▼現地でキックオフミーティングを実施2.株式会社グリーン企画【事業内容】住宅建築・外交工事業【課題】導入済みツールの活用定着とDX推進支援株式会社グリーン企画は、注文住宅や外構工事を手がけ、「家」と「庭」のトータルデザインで豊かな暮らしを提供しています。デジタル化の必要性は理解し建設業向け管理ソフトや会計ツールを導入しましたが、業務実態に合わず「使いにくい」と社員から不満が出ており、カタチだけの導入に終わっています。車内にツール活用やDX推進の知見がなく限界を感じています。現場が使いこなせる運用設計と定着に向け、建設業界とDX両方に精通したプロ人材とともに改善していきます。<事業者のホームページ> https://www.eco-cure.net/ (外部リンク)<プロ人材の求人ページ> https://talent.direct.hipro-job.jp/talent/issue/13932/(外部リンク)決定した課題に取り組むプロ人材 中杉 誠さん 昨今、AIテクノロジーの進化に伴い、多くの企業様においてDXやAI活用を進めていきたい、というご相談をいただきますが、同時に「現場浸透が進まない」「どう進めるべきかわからない」というお話もお聞きします。その多くは「現在地と目的地の解像度」に起因していると考えております。今回のPJTを通じて両者を明らかにし、参加する全員が一丸となって変革を楽しめる、そんな取り組みにしていきたいと考えております。▼プロ人材 中杉 誠さん▼現地でのキックオフミーティングを実施3.株式会社ちかえフーズ【事業内容】食品製造業【課題】自社ブランドのEC事業強化と社内育成支援2020年創業の株式会社ちかえフーズは、博多の名料亭「稚加栄」の受託製造を基盤に、自社ブランド「ちかえフーズ」を展開しています。受託事業は順調ですが、自社ブランドを主軸事業に育てるにはEC強化が不可欠です。しかし、マーケティング戦略が粗く、サイトも古く、ECやデジタルマーケティングの知見が社内にほとんどありません。外部に丸投げではなく、社内で自走できる組織を目指しています。EC戦略の立案から実行、ノウハウ移転まで、社内育成を重視してEC事業のプロ人材と共に構築します。<事業者のホームページ> https://chikaefoods.co.jp/(外部リンク) <プロ人材の求人ページ> https://talent.direct.hipro-job.jp/talent/issue/14089/(外部リンク)決定した課題に取り組むプロ人材 立川 哲さん本プロジェクトでは、宗像の甘夏を使った「あまなつめんたい」を軸に、地域の魅力を活かした宗像ブランドづくりに挑戦します。SNSを活用したモニター募集により、消費者参加が商品開発を行い、共感と物語のある商品へと磨き上げます。あわせてECサイトを刷新し、ちかえフーズの品質と想いが正しく伝わる売り場を整備。まずは3ヶ月で小さな成功事例をつくり、宗像から全国へ広がる確かな一歩を形にしていきたいと考えています。▼プロ人材 立川 哲さん▼現地でキックオフミーティングを実施4.LalaSora Music【事業内容】音楽教室運営【課題】教室拡大に向けた中期事業計画の策定支援LalaSora Musicは、「自己肯定感を高め、生きる力を育てるピアノ教室」として2020年に開講しました。開講2年で満室となり、さらなる教室展開を考えていますが、午前枠の活用、講師採用、展開準備など課題は山積しています。代表自身が講師業で多忙の上、計画策定の知見もなく、経営課題に着手できていません。そこで中期事業計画の策定から集客施策、ブランディングまで、教室運営と事業拡大に精通したプロ人材に支援いただき、次のステージに向けた経営基盤構築に着手することにしました。<事業者のホームページ> https://lalasora.com/(外部リンク)<プロ人材の求人ページ> https://talent.direct.hipro-job.jp/talent/issue/14233/(外部リンク)決定した課題に取り組むプロ人材 今川 和亮さん今回、LalaSora Music様のプロジェクトに副業プロ人材として関われることを、とても嬉しく、またご縁の重みを感じています。現場で子どもたち一人ひとりと真剣に向き合い、想いを持って教室を育ててこられた姿勢に強く共感しました。私は「外から正解を持ち込む人」ではなく、「想いを整理し、形にする伴走者」でありたいと考えています。本プロジェクトでは、対話を重ねながら、無理のない形で事業が前に進む道を一緒に探していきます。副業プロ人材という立場だからこそ、誠実に、丁寧に、宗像市から未来につながる挑戦を支えていきたいです。▼プロ人材 今川 和亮さん▼現地でキックオフミーティングを実施5.合同会社D&I Life【事業内容】就労支援事業【課題】清掃事業のプロ体制構築支援合同会社D&I Lifeは、宗像市で障がい者就労支援事業所を運営し、清掃業務などを請け負っています。清掃の引き合いが増え、特養や大規模マンションなど長期案件も増えていますが、福祉事業者のため清掃のプロのような技術やノウハウがありません。洗剤・機材の知識、障がい者スタッフへの教育方法も必要です。清掃マニュアル作成から作業導線の見直し、教育体制づくりまで、清掃業界経験のあるプロの支援により、質の高い清掃事業体制を構築します。<事業者のホームページ> https://d-i-life.com/(外部リンク)<プロ人材の求人ページ> https://talent.direct.hipro-job.jp/talent/issue/14081/(外部リンク)決定した課題に取り組むプロ人材 西谷 友喜さん今回のプロジェクトでは、萩原社長と協力しながら清掃の道具や手順を分かりやすく整理し、視覚的に理解しやすい形で学べるマニュアル整備を進めていきます。また、施設ごとの特性に合わせて清掃方法を最適化し、特別養護老人ホームやマンションなどの大規模案件にも対応できる体制づくりを着実に進めていきます。この取り組みを通じて、働く方々の自信と現場の質を高め、地域の力を一緒に高めていきたいと考えています。▼プロ人材 西谷 友喜さん▼オンラインでキックオフミーティングを実施プロフェッショナル人材とは?プロ人材との副業活用とは、企業が社外の専門人材に対して、必要な時期や期間に応じて業務委託を行い、自社の経営課題の解決を図る仕組みです。対象となる人材には、大手企業での実務経験を持つ方や、特定分野に強みを持つフリーランスなどが含まれ、主に以下の分野で専門性を発揮します。・販路拡大・広報・PR・業務改善・人事・採用戦略 など特に地域の中小企業にとっては、都市部の優秀な人材を地理的制約なく活用できることや、正社員雇用に比べて採用コストや固定費を大幅に抑制できる経済的メリットが大きな魅力です。一方、プロ人材にとっては、第一線で培った知見を地方企業に提供し、経営課題の解決に貢献するとともに、副業を通じてキャリアの幅を広げ、収入を増やすことができます。2018年1月、厚生労働省が「モデル就業規則」を改定したことを契機に、副業を容認する大手企業が増加しました。これにより「プロ人材」の副業活用は、より多様で柔軟な人材活用の選択肢として注目されています。リモートワークの普及や働き方の多様化と相まって、地方の中小企業における新たな経営手法として活用が広がっています。委託先情報東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス5階株式会社カルビン 代表取締役 東 慶親