死亡野鳥を見つけたら 最終更新日:2025年12月3日 (ID:9349) 印刷 野鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。死亡野鳥を見つけても直ちに高病原性鳥インフルエンザを疑う必要はありませんので、冷静な対応をお願いします。鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃厚な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられていますが、感染予防のために野鳥や鳥の排せつ物に素手で触らないようにしてください。なお、野鳥の種類や死んだ羽数によって福岡県が検査を行うことがありますので、死んだ野鳥を発見した場合は下記の福岡県の担当機関へ連絡してください。(連絡先)宗像・遠賀保健福祉環境事務所 地域環境課TEL 0940-36-2475■関連情報・福岡県「野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて」(外部リンク)・環境省「野鳥における鳥インフルエンザ情報」(外部リンク)・農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」(外部リンク) 問い合わせ先:宗像市農林水産課 0940-36-0041