むなかたエコサラダレシピコンテスト 作ろうよ!君のとっておきサラダ~サラダは、自由だ~ 最終更新日:2025年12月9日 (ID:9313) 印刷 子どもたちの自由な発想の「むなかたエコサラダ」が完成子どもたちが、楽しく、おいしく、自然と野菜を食べる習慣を作るきっかけとなるよう、キユーピー株式会社と連携し、むなかたエコサラダレシピコンテストを開催しました。テーマは「作ろうよ!君のとっておきサラダ ~サラダは、自由だ~」。夏休み期間中、宗像市内在住または宗像市立学校に通う小学3~6年生を対象に募集し、個性豊かなエコサラダレシピ17点の応募がありました。レシピコンテスト(最終審査)一次審査を通過した5人の子どもたちが、9月27日(土曜日)のコンテストで腕を振るいました。伊豆市長の開始の合図とともに始まったコンテストは、45分と時間の制約がある中、宗像産の野菜を使って、焼いたり、炒めたりと、大人があっと驚くような自由な発想のサラダが次々に完成しました。サラダを作り終えた子どもたちは、審査員の前でサラダのとっておきポイントを堂々とアピール。子どもたちの想いを受け取った審査員は、基準をもとに真剣に審査をし、子どもたち一人ひとりに丁寧にコメントをしました。審査発表グランプリに輝いたのは「やきいもと野菜のカラフルサラダ」。やきいもを使った意外性と見事にサラダに調和したところが高く評価されました。また、地元宗像産の野菜を活かした創造性あふれる素晴しいレシピとして「ようふうサラダごはん」がキユーピー株式会社からキユーピー賞が授与されました。グランプリ;斎藤雪月さん(自由ヶ丘小5年)準グランプリ;濱岡藍紗さん(赤間西小6年)サラダは自由だ賞、キユーピー賞;吉武壮馬さん(赤間西小3年)むなかた野菜賞;濱村優さん(東郷小5年)とっておき賞;吉武歩乃佳さん(地島小5年)コンテスト終了表彰式が終わり、ホッとした様子の子どもたちは、「他の人のサラダも食べたい!」と興味津々。全員で仲良く味わいました。いつまでもいきいきと元気に過ごすために「健康のために」というよりも、「楽しく」「おいしく」野菜を食べることで自然に健康になることを目指し、宗像市では、キユーピー株式会社と連携して市民が「楽しく」「おいしく」野菜を食べて、健康づくりと食品ロス削減につながる取り組み「むなかたエコサラダ」を実施しています。市内スーパーや直売所で、地元で生産される旬の野菜を活用したメニューを紹介しています。是非、「むなかたエコサラダ」を毎日の食事の参考にしてください。