【ふるさと寄附で応援!】米づくりでつなぐ循環プロジェクト~宗像から環境保全を全国へ!~ 最終更新日:2025年11月25日 (ID:9301) 印刷 ふるさと寄附型クラウドファンディングに挑戦中!宗像市では、市内の商工業及び農林水産業の活性化を図るために中小企業者等が実施する事業に対し、クラウドファンディング型ふるさと寄附により集まった寄附金の範囲内で、補助対象事業に係る経費を補助しています。今年度、「宗像市ふるさと寄附活用事業者応援補助金」の承認を受けた、むなかた自然栽培推進会が実施するプロジェクトの寄付受付を開始しました。 【案内チラシ】「米づくりでつなぐ循環プロジェクト」(ふるさと寄附活用事業者応援補助金)(PDF:1.08メガバイト) プロジェクト詳細・寄附受付ページ(ふるさとチョイスGCF)◆URLhttps://www.furusato-tax.jp/gcf/5005(外部リンク)◆QRコード※ 通常のふるさと寄附のように、寄附者は税控除を受けることができます(上限あり)※ 宗像市民は返礼品を受け取ることができませんプロジェクト概要福岡県宗像市を拠点に活動する「むなかた自然栽培推進会」は、農薬や化学肥料を使わず、環境保全、生物多様性といった地域の水と大地を守る米づくりに挑んでいます。世界遺産・沖ノ島を抱くこの海を米づくりから未来へつなぐため、2017年に始まった「宗像日本酒プロジェクト」では、福岡県内の酒蔵・酢蔵と協働し、活動を広げてきました。そして2025年、地元酒蔵「伊豆本店」との協働が決まり、100%宗像産の日本酒づくりが始まります。これを機に、農業と環境保全の両立を可視化するパンフレットや映像、Webのリニューアルを行い、「生産者・製造者・販売者・消費者」が一体となり、環境を守るモデルを全国に広げます。目標金額 3,100,000円受付期間 2026年1月25日まで担当者メッセージこの取り組みは、生産者だけでなく、酒蔵や企業、地域のみなさまとともに力を合わせて進める「宗像発の循環プロジェクト」です。自然と人とが調和し、ともに生きる関係をつくる。そんな活動に、みなさまの想いを添えていただけたら幸いです。どうか、本プロジェクトに、みなさまの温かいご支援とご参加をお願いいたします。