Language
閲覧支援
文字サイズを変更する
拡大標準
背景色を変更する
青黒白
- やさしい日本語 -
やさしい日本語 元に戻す

「令和7年度宗像市総合防災訓練」を実施しました

最終更新日:
(ID:9073)

令和7年9月13日(土曜日)に「宗像市総合防災訓練」を実施しました。

この日は「宗像市内に震度5強の地震が発生した」という想定のもと、市内の各指定避難所や自治会の公民館などで、地域住民・自治会・コミュニティ・小中学校及び義務教育学校・市が一体となり訓練を実施しました。

訓練では最寄りの避難所までの安全な避難経路の確認や避難所における資機材の組立など、地域によって様々な訓練が行われました。

避難所によっては学校の児童・生徒と地域住民が一緒に訓練に取り組む様子も見られ、自助、共助の意識の向上につながりました。

ここでは、各地区での訓練の様子をいくつか紹介します。

中学生による防災倉庫の見学及び避難所資機材取扱訓練(日の里地区)

  • 日の里中(2)

    市職員が防災倉庫内の備蓄品を紹介

  • 日の里中

    避難所資機材の組立方法を確認

指定避難所へ避難した際の受付の様子(池野地区)

  • 池野地区

    実際に避難所に入所する際の流れを確認


防災士による簡易担架作成方法の紹介(南郷地区)

  • 南郷地区
      負傷者が発生した際に身近なもので作成できる、簡易担架の作り方を学習

自治会役員による発電機の動作確認(東郷地区)

  • 東郷地区

    備蓄している発電機の動作確認と使用方法の確認


体育館への避難者に対し、体育館空調設備の紹介(赤間地区)

  • 城山中学校(1)

    今年度より稼働している体育館空調を体験
    市職員による効率よく室内を冷却する仕組みの説明

  • 城山中学校(2)

    伊豆市長も一緒に訓練に参加


訓練に参加していただいた皆様、お疲れさまでした。
また、訓練に向けて企画、準備をしていただいた自治会やコミュニティの役員の皆様及び学校関係者の皆様、ありがとうございました。

今回は地震を想定した訓練を行いましたが、避難経路や資機材の取扱方法を事前に確認しておくことは、風水害の時にも役に立ちます。
災害は、いつ・どこで起こるか分かりません。
この機会に改めて、自宅の家具などの固定や備蓄品の確認、外出避難する場合の避難先・避難経路や持ち出し袋を見直し、災害に備えましょう。
このページに関する
お問い合わせは
(ID:9073)
ページの先頭へ
このページの先頭へ
宗像市
宗像市役所
〒811-3492  福岡県宗像市東郷一丁目1番1号  
電話番号:0940-36-11210940-36-1121   Fax:0940-37-1242  
開庁時間:午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日、12月29日から翌年1月3日は休み)
©2025 Munakata City
閉じる
Languages