農地の被災報告について 最終更新日:2025年8月22日 (ID:8895) 印刷 この度の豪雨により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。 標記について、国庫補助事業による災害復旧事業への申請のため、被災報告を受け付けます。被災報告の方法及び締め切り 市職員等の現地確認が必要となりますので、被災状況の分かる写真等を持って農林水産課農業振興係にお越しください。 窓口にて「農地被災報告書」をご記入いただき、写真と一緒に提出いただきます。 または、こちらのリンク先(外部リンク)からご入力ください。 ※危険な箇所には近づかないでください。写真を撮ることができない危険な箇所である場合、写真の添付は不要です。 報告の受付は、令和7年8月29日(金曜日)15時までで締め切ります。※8月21日(木曜日)までに宗像市農林水産課、施設整備課に電話又は、窓口で報告済みの方は、提出不要の場合がありますので、お電話にてご確認ください。復旧の対象宗像市内の農地(田・畑・樹園地)・適切に維持管理を行っている農地であること(家庭菜園は除く)・工事費用が13万円以上であること・自力復旧が困難な農地であること(自力復旧が困難な場合とは、復旧を要する箇所の関係者に、建設業者等がおらず、重機や資格等を有しないために、自力で復旧を行うことができない場合をいいます)※諸条件がありますので、上記に合致する場合でも、補助対象とならない場合があります。復旧までの流れ1.8月29日(金曜日)15時までに、被害報告を行う。 2.職員等による現場確認、復旧方法等の検討。3.復旧事業の対象の適否の判断。(災害査定)4.市に「災害復旧事業申請書(分担金同意書)」を提出。 なお、申請者都合による申請の取下げはできません。5.工事着手。 ※着工時期は現時点で未定。 6.工事完了後、市が指定する納期限までに分担金を納入。 分担金ついて1.災害復旧事業は、国が定める単位面積当たりの事業費の限度額(復旧限度額)があり、申請者の分担金(自己負担)が必要となります。2.災害復旧事業申請書(分担金同意書)の提出をもって、分担金の負担同意とみなします。3.限度額、分担金額(自己負担率)は現時点では未定です。その他留意事項1.災害復旧事業では、原形復旧が原則です。2.その他、国の災害後復旧事業の規定、市の条例に則り行います。3.農業用施設(水路、ため池、頭首工、農道等)については、宗像市施設整備課にお問い合わせください (電話:0940-36-1577)