初心者向け「和食の基本」料理教室参加者募集 最終更新日:2025年11月21日 (ID:8696) 印刷 ユネスコ無形文化遺産に登録されている「和食;日本人の伝統的な食文化」。一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスといわれる和食の特徴の一つです。その和食の基本について、プロが直接お伝えする教室を開催します。基本の内容は「一番だしのとり方」と「だしと調味料の簡単割合」。和食には、料理の味付けを簡単に、そしておいしくする調味料の黄金比があります。これさえ覚えておけば、味付けに悩まず、煮物、照り焼き、おひたしなど、様々な和食レシピに応用できます。基本を身につけた後は、自分や家族の好みに合わせて加減して「我が家の味」を見つけましょう!この教室をきっかけに、日常の食事づくりの基礎を学び、自炊の楽しさと毎日続けるコツを身につけるとともに、生活がより豊かで、笑顔あふれるものになることを願っています。こんな人におすすめ・これから一人暮らしを始める人・パートナーと新生活を始める人・料理は苦手だけど、できるようになりたい人・栄養バランスのとれた食生活を送りたい人開催日時12月14日(日曜日)10:00~13:00(受付9:40~)開催場所メイトム宗像調理室講師玄海旅館 和食料理人対象者・定員18~40歳代の宗像市民 10人(初めて参加する人優先、応募多数の場合は抽選)*託児あり(定員あり)内容だしのとり方、だしと調味料の簡単割合、宗像の雑煮、魚の照り煮、だし巻き玉子受講料一人一回あたり500円持ってくるものエプロン・三角巾・ふきん・飲み物応募方法応募フォームから応募してください。応募フォームはこちら(Logoフォーム)(外部リンク)応募締切11月30日(日曜日)注意事項*本教室は、子ども家庭センター主催「産後ママ『ウェルネス教室』」との共同事業です。前回の教室の様子料理長のお手本協力してだし取り各テーブルを料理長が回って丁寧に指導「上手に卵焼きが巻けていますね。」出来上がったらみんなで楽しく食べました。出来上がりの料理(煮物、卵焼き、すまし汁と全部だしを使った料理)関連リンク「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されています(外部リンク) 食文化のポータルサイト(外部リンク)