宗像の海を遊んで学ぶ「むなかたSDGs教室」開催 最終更新日:2025年7月3日 (ID:8653) 印刷 海を守ろうむなかた実行委員会は、8月10日(日曜日)に「むなかたSDGs教室」を開催します。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。宗像市とその近郊の小学4年生~6年生を対象に参加者を募集します。(申込期限 7月23日(水曜日)まで)むなかたSDGs教室とは世界文化遺産「神宿る島」沖ノ島を有する宗像市。しかし、近年では海洋ごみや磯焼けなどの海の環境悪化が問題となっています。このイベントでは、SDGsの2つの目標(「4.質の高い教育をみんなに」「14.海の豊かさを守ろう」)に沿って、体験イベントを行います。海の恵みを身近に感じることで魚食の推進、環境問題への気づき、“海と沖ノ島”の歴史探求を一体的に学びます。・イベント詳細ページ(外部リンク)昨年実施の様子イベント概要【日時】令和7年8月10日(日曜日)9時~16時30分 ※雨天決行【会場】福岡県立少年自然の家「玄海の家」(宗像市神湊1276)【プログラム】(1)海の恵み体験 魚さばきと魚調理体験(2)ビーチクリーン 浜辺を楽しくキレイにしよう(3)世界遺産セミナー 世界遺産「沖ノ島」を学ぶ講義とワークショップ【定員】宗像市とその近郊の小学4~6年生 40人(申し込み多数の場合は抽選)【参加申込】こちら(外部リンク)【主催】海を守ろうむなかた実行委員会(読売新聞西部本社、福岡県立少年自然の家「玄海の家」、宗像市)【共催】日本財団 海と日本プロジェクト【協力】一般社団法人Sea+SonS、むなかた大学のまち協議会、一般社団法人アースプロジェクト福岡、株式会社ミエタ