認知症啓発講演会 最終更新日:2025年7月3日 (ID:8645) 印刷 令和7年度 宗像市認知症啓発講演会「認知症とともに私らしく生きる ~私からあなた・家族へのメッセージ~」宗像市では認知症のことを正しく理解していただき、自分の基本的人権が尊重され自らの意思によって住み慣れた地域で日常生活や社会生活を続けることができることを目指して講演会を実施しています。令和7年度は認知症と診断されたもしくは認知症の疑いのある本人とその家族の方を対象に講演会を実施します。3人の子育てと仕事をこなしていた2019年(41歳の頃)に若年性認知症(アルツハイマー型認知症)と診断を受けた山中しのぶさんに、認知症になってからの苦悩、家族や仲間の支え、現在の取り組みなどのお話を聞き、同じ立場の方々と語り合いませんか?【山中しのぶさんプロフィール】1977年生まれ。高知県南国市在住。現在は認知症になっても暮らしやすい街づくりをしたいとの思いで一般社団法人「セカンド・ストーリー」を設立。2022年10月に利用者が有償ボランティア活動を行なう「でいさーびすはっぴぃ」を香南市に開所。2022年7月から「高知家希望大使」に就任し活躍中。2025年6月20日に初めての著書「ひとりじゃないき 認知症と診断された私がデイサービスをつくる理由」発行。対象:宗像市在住で物忘れが気になっているご本人と家族または友人 (ペアでご参加ください)日時:2025年7月23日(水曜日) (1)午後の部:14:00~15:30 20組 (2)夕方の部:17:00~18:30 20組会場:メイトム宗像 ゆい工房(宗像市久原180)申込はこちら(外部リンク):7月18日締切チラシはこちら 関連リンク・令和7年度講演会チラシ