食べて巡って夏満喫!宗像あなごちゃん祭り2025を開催します! 最終更新日:2025年7月4日 (ID:8305) 印刷 宗像市の夏の風物詩、「宗像あなごちゃん祭り」を7月1日(火曜日)から開催します。今年で11年目を迎える本祭りは、宗像市内はもちろん、福岡市・北九州市など、市外の飲食店も参加します。「あなご茶漬け」とあわせて、夏の「食のまち宗像」を盛り上げます。宗像市のあなごの水揚げ量は、約50t(令和6年度)と県内トップクラスで、そのほとんどが鐘崎漁港で水揚げされています。玄界灘の荒波にもまれ育ったあなごは、ほどよく脂がのり、身が引き締まっているのが特長です。宗像漁協では注文が入るまであなごを水槽で生かしているため、各店舗には常に鮮度抜群のあなごが提供されます。これが「食のまち宗像」だからできる魅力的なポイントです。期間中は、参加店舗で産地ならではの新鮮なあなごの刺身、天ぷら、丼、煮あなご、御膳など、趣向を凝らした多彩なあなご料理が楽しめます。訪れるたびに新しい味に出会えるのも本祭りの魅力です。また、「鐘の岬活魚センター」では、毎週土・日曜に新鮮なあなごの刺身を販売しており、ご家庭でも楽しむことができます。イベント期間中に参加店舗される店舗もありますので、店舗一覧、メニュー等の最新情報は玄海もんHPでご確認ください。玄海もんHP宗像あなごちゃん祭り2025チラシ