定期的な「がん検診」受けていますか? 最終更新日:2025年5月12日 (ID:8291) 印刷 日本人の2人に1人ががんにかかっています。がんは早期発見・早期治療をすれば治る可能性が高い病気です。早期発見のために定期的にがん検診を受診しましょう。がん検診は健康な人(無症状の人)に対して「がんがありそう」か「がんがなさそう」かを判定し「ありそう」と判断された人を精密検査で診断し、救命できるがんを発見することを目的としています。1検査当たりの自己負担は500円。がん検診費用の多くは公費で負担しています。主ながん検診について*対象年齢=令和7年4月~令和8年3月末までの誕生日で達する年齢 検診種類 検査内容(問診あり) 対象者* 受診間隔 自己負担額 肺がん胸部X線検査喀痰細胞診(*1)40歳以上の市民 年1回 500円 胃がん胃部X線検査(バリウム検査) 40歳以上の市民 年1回 500円 大腸がん便潜血検査(検便) 40歳以上の市民 年1回 500円 子宮頸(けい)がん子宮頸部細胞診内診 20歳と21歳以上で奇数年齢の女性市民 (*2)2年に1回 500円 乳がん乳房X線検査(マンモグラフィ) 40歳以上の偶数年齢の女性市民 (*2) 2年に1回 500円 前立腺がん血液検査(PSA値測定) 50歳以上の偶数年齢の男性市民 (*2)2年に1回 500円 (*1)喀痰(かくたん)細胞診は原則50歳以上の重喫煙者のみ(*2)対象年齢でない方も全額自己負担で予約することができます。会場によって自己負担額が異なります。申込方法イラストのQRをスマホで読み込むと宗像市集団健診WEB予約画面が表示されます。生年月日を入力すると今年受診できる健(検)診項目が自動的に表示されます。令和7年度宗像市集団健診WEB予約(外部リンク)関連リンク健康ガイド(外部サイトにリンクします)