レポーターの今川さん・中村さんが任期を終えられました~5月20日レポート~ 最終更新日:2025年5月20日 (ID:8261) 印刷 市の⼦育て教育サイト「むむハグ。」で、市⺠⽬線で市内のイベント情報などを紹介してくれるママ・パパレポーター。今回、今川さん・中村さんが令和7年3⽉で任期を終えられました。今川さんと中村さん今川さん(Satomiママレポーター・レポーター歴1年・レポート8本)1年間という短い期間でしたが大変お世話になりました。ママレポーターとして取り上げたテーマの中で小児歯科の記事があるのですが、別の取材活動でも話題にあがっており元々関心の強いテーマではありました。しかしそちらは個人事業ということもあってなかなか取材の約束も取り付けづらく、「どこに取材に行くべきか、1つのところを取り上げることで贔屓しているように見えないか」と考え出すと難しい部分がありました。さらに国内では小児歯科専門医がたったの3人で、宗像はその1件。1人で開業されている方もいます。そんな取材へのハードルが高い中、改めて市のママレポーターとして取材させていただいた際は「こんなにスムーズにいくのか」とびっくり(笑)。とても心強いポイントではないかと思います。詳しくお話を聞かせていただき、皆さんに有益な情報が届けられていれば嬉しいです。また、私自身宗像市出身で住んでいて長いのですが、今まで田熊山笠を見たことがありませんでした。東郷小学校の田熊山笠を取材させていただいた際は、皆さんの情熱に感動し、地域の小学生の絆が深まったり、地元に対する誇りが育まれたりと単なるお祭りじゃなかったんだと感じることができました。子どもたちに話を聞かせてもらった時も、目をキラキラさせながら「田熊山笠をたくさんの人に知ってもらいたい」「これからも自分たちがこの地域を支えていきたい」と話していて、宗像市ってすごいなと改めて思いました。他にもいろいろなイベントに行かせていただく度に、宗像の底力みたいなものを感じました。宗像魅力発信アンバサダーを務めているので、これからも宗像について発信していきたいと思います。どこかで会うことがあれば、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。中村さん(ゆきママレポーター・レポーター歴1年・レポート8本)私は令和2年に宗像に引っ越してきて、宗像のことを全く知らない状態でした。コロナ禍でイベントも少なく、自宅で子育てをしながら「行動が制限されがちな今だからこそ、できることがあるんじゃないか」と思い、ママレポーターに応募したのがきっかけです。レポーターをしていなければ、テレビに出ている方、好きなことをして生き生きとしている方、宗像を良くするために頑張っている方など、直接ゆっくりと話す機会が持てないような方々とお話しすることで、とても良い刺激をもらい自分自身を見直すきっかけにもなりました。レポーターは1年間だけでしたが、どの出来事・取材も私の中ですごく思い入れがあります。初めてのことで時間もかかってしまいましたが、自分の中に落とし込んで発信するということがとても勉強になりました。4月からは少しずつ自分のペースで本業復帰していくつもりですが、これからも市のイベントには参加する予定ですので、関わらせていただいた方とお会いした時には、また声を掛けてもらえると嬉しいです。これからは皆さんのレポートを楽しく読ませていただきたいと思います。1年間ありがとうございました。⻑い間、宗像の“今”を発信していただき、ありがとうございました令和7年度は、引き続き小野さん・四元さん・嶋田さん、そして新しく丹羽さん・石橋さん2⼈のレポーターをお迎えして、皆さんにより楽しんでもらえるような情報をお届けしていきます!今後も応援よろしくお願いいたします。令和7年度卒業式の様子後列:左から四元さん、小野さん、嶋田さん前列:左から丹羽さん、今川さん、中村さん、石橋さん