宗像市世界遺産市民の会が開発した「むなかた開運飴」発売 最終更新日:2025年5月1日 (ID:8240) 印刷 宗像市世界遺産市民の会は、宗像地域の風土や歴史、そして海にまつわる民話の魅力を味覚で伝える「むなかた開運飴」を4月26日(土曜日)より販売いたしました。 本商品は、「宗像らしいお土産が少ない」という観光客や地域住民の声を受けて企画・開発されたもので、宗像市に伝わる海の民話「宗像三女神と沖ノ島」を題材にした」アニメーション作品(「海ノ民話のまちプロジェクト」制作)と連携しています。パッケージには、付属のQRコードを読み込むことで、アニメ映像を視聴することができます。 飴は、あまおういちご、甘夏、きなこ、ワカメの4種類。それぞれに地域の自然や農産物の魅力が凝縮されており、見た目も味わいも楽しいお土産に仕上がっています。 また、本商品の売り上げの多くは、宗像市世界遺産市民の会の活動資金として活用され、世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の保存活動や2027年に迎える登録10周年に向けた取り組みに役立てられます。 アニメと連動した新しい切り口の商品を通じて、観光客をはじめとする多くの方へ宗像の文化や世界遺産への理解と関心が深まることを目指します。商品名:「むなかた開運 飴」販売開始日:2025年4月26日(土曜日)販売価格:680円(税込)販売場所:海の道むなかた館「蒼の社」、街道の駅赤馬館、大島さよしま、大島渡船ターミナル 他製造元:株式会社磯屋食品 公式サイト(外部リンク)販売元:宗像市世界遺産市民の会