医療費が高額になったときの自己負担限度額について

【一つの医療機関での支払いが高額となったとき】

　●マイナ保険証で受診する場合

　医療機関受診時に情報提供に同意することで、一つの医療機関の窓口での支払額が自己負担限度額までとなります。

　●資格確認書で受診する場合

　負担区分が併記された資格確認書を提示することで、一つの医療機関の窓口での支払額が自己負担限度額までとなります。

　※負担区分の併記には、別途申請が必要です。（申請窓口：宗像市役所国保医療課　M7番）

【複数の医療機関での支払いが高額となったとき】

　同じ月内に医療機関窓口で支払った医療費の合計額について、自己負担限度額を超えた額を高額療養費として後日支給します。

詳しくは、福岡県後期高齢者医療広域連合のホームページでご確認ください。（外部サイトにリンクします）