第28回図書館を使った調べる学習コンクール全国審査結果発表 最終更新日:2025年5月27日 (ID:7767) 印刷 7作品が入賞 ・ 入選全国から作品を募る第28回図書館を使った調べる学習コンクール。全国応募作品数12万3,541作品の中から市内小・中学生の7作品が入賞・入選しました(下表参照)。主催:(公財) 図書館振興財団佳作37作品敬称略/令和7年 1月16日時点 「調べる学習」は、自分で情報を集め考えをまとめることで、情報活用能力・読解力・思考力・言語力が身に付き、生涯を通じ学ぶ力になります。受賞作品は夏休みに宗像ユリックス図書館で展示予定優秀賞 ・ 図書館振興財団賞 (小学生の部) 受賞藤山京子さん (吉武小4年)令和7年3月受賞時昨年度の「図書館を使った調べる学習コンクール」(公益財団法人図書館振興財団主催)で、藤山京子さんの作品が優秀賞を受賞し、今年3月に東京で表彰式が実施されました。伊豆市長と猿樂教育長に受賞の喜びを伝えた藤山さん図書館振興財団の評価身近なトイレの疑問を、家族への調査や調べる活動から新しい疑問へとつなげていく本のような完成度の高い作品。江戸時代のトイレ、下水のこと、世界のトイレへと続き、SDGsや未来のトイレまで深く広く調べ、きれいな見出しをつけて記述しています。受賞作品 「トイレのこと、知っトイレ?〜SDGsから考える未来のトイレ〜」藤山京子さんが語る作品制作の工夫(原文のまま)楽しいタイトルで、読んでみたいと思ってもらえるように工夫しました。見学や実験をして、何度も図書館の本でぎもんを調べてまとめて、使う人の意識を変える未来のトイレをてい案しました画像提供:公益財団法人図書館振興財団