市民サービス協働化提案制度 最終更新日:2025年7月7日 (ID:7752) 印刷 制度の概要市では、まちの魅力を高めつつ持続可能なまちづくりを進めていくために、様々な市民サービスについて、民間団体等からのアイディアやノウハウを積極的に取り入れ、市民サービスの向上を目的とした「市民サービス協働化提案制度」を実施しています。市が行っている全ての市民サービスに関する情報※を公表し、これまで市が行っていた事業について、民間団体等が自ら企画立案した上で提案し、採択された後、市と協働で事業を実施していきます。令和7年度採択団体 (令和7年度 事業採択通知書交付式)令和6年度採択団体民間団体などからの積極的な事業提案を募集しています。※市が行っている市民サービスに関する情報は、以下のとおりです。 令和7年度全事業一覧(PDF:1.49メガバイト) 事業提案の募集令和8年度から開始する事業提案を以下のとおり募集します。対象者市に登録する市民活動団体コミュニティ運営協議会民間事業者(市外可)提案募集期間提案の募集は、次の2つのコースに分けて行います。市が直営で実施している全ての事業(一部例外あり)が対象。令和7年度事業開始コース 【募集は終了しました】令和8年度事業開始コース第1次募集:【募集は終了しました】提案のあった事業は、以下のとおりです。 令和7年度1次募集(提案事業)(PDF:39.6キロバイト) 第2次募集:令和7年7月1日(火曜日)から8月22日(金曜日)まで *第1次募集期間に、提案した市民サービスについては、第2次提案募集期間に同一の市民サービスについて提案することはできません。募集募集要項は、以下ファイルをご覧ください。 令和7年度宗像市市民サービス協働化提案制度【募集要項】(PDF:641キロバイト) 宗像市市民サービス協働化提案制度(様式集)(ワード:281.5キロバイト) 令和7年度採択団体 令和7年5月27日に、事業採択通知書交付式が行われました。 令和7年度4月に募集した、現年度開始コースでは、1事業の提案があり宗像市市民参画等推進審議会での審査を経て採択されました。令和7年7月から市と協働で事業がスタートします。あかちゃんの育つ環境を守る会・ゆるりんこ事業名:子育てのはじめのいっぽ事業事業の概要:あかちゃんの育つ環境について学び、安心して自分らしい子育てができるように支援担当課:子ども家庭センターゆるりんこでは、育児に悩み、子育てが辛く孤独を感じている人を支援するため、親子の愛着形成を促し、初めての子育てを安心してスタートできるように環境づくりに取り組んでいます。団体スタッフの高い専門性を活かしたセミナーや参加者同士の交流による仲間づくりを進めることで、産後うつや虐待防止にもつなげていきます。また、子育て支援をしている様々な団体との連携により切れ目ない支援を行っています。あかちゃんの育つ環境を守る会・ゆるりんこ代表林田公子さん(右から3番目)、副代表藤原浩美さん(左から2番目)と、事業担当職員 令和6年度採択団体 子ども支援ネットワークWith Wind(ウィズウィンド) 事業名:子どもの居場所づくり事業事業の概要:プレーパークの運営や中高生の居場所づくりなどの子ども支援担当課:子ども育成課プレーパークとは、子どもが自由に遊び、冒険心を育むことが出来る野外遊び場のことです。既存の遊具がなく、子どもが自由に発想して遊びを作り上げていきます。0歳から18歳までの子どもを対象として、「子どもプレーパーク」「学校プレーパーク」「放課後出張プレーパーク」「中高生の居場所づくり」を市と協働で実施しています。子どもプレーパークの様子一般社団法人住マイむなかた事業名:市営住宅営繕監理業務、市立学校営繕業務事業の概要:団体のもつ高い専門性を生かした市営住宅と市立学校の営繕監理担当課:建築課市と協働で、市営住宅や市立小学校、中学校の修繕、監理業務を行います。With Wind代表の藤原浩美さん(前列左から2番目)、住マイむなかた代表の本田貢さん (前列左から3番目) と各事業担当の市職員