「パリオリンピック」フェンシング銅メダリスト福島史帆実選手から宗像市の子供たちへのメッセージ! 最終更新日:2024年10月23日 (ID:7536) 印刷 宗像市(赤間小学校・城山中学校卒業)出身の福島史帆実選手が、パリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体において、見事、銅メダルを獲得されました。福島選手は、個人戦後のインタビューで「団体戦に切り替えて、最後みんなでメダルを取って、宗像に持って帰りたい。」と語ってくれていました。ふるさと宗像を想ってくれていることに感謝です。そして、有言実行に感動です!私たちは、福島選手を誇りに思うとともに、これからも応援し続けます!【福島史帆実選手プロフィール】〇所属歴宗像市立赤間小学校(平成14年~)宗像市立城山中学校(平成20年~)陸上競技部福岡県立福岡魁誠高等学校(平成23年~)法政大学(平成26年~)株式会社セプテーニ・ホールディングス(平成30年~)〇競技歴小学4年生の時に、県のタレント発掘事業に応募。中学校時代は陸上競技部で100m及び幅跳びを専攻。タレント発掘事業での適性評価により、高校入学時にフェンシングに転向。平成25年全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会女子サーブル個人戦優勝平成27年全日本学生選手権女子サーブル個人戦優勝平成28年全日本フェンシング選手権大会女子サーブル個人戦優勝平成29年夏季ユニバーシアード女子サーブル団体戦優勝令和元年フェンシングアジア選手権女子サーブル個人戦3位令和2年全日本フェンシング選手権女子サーブル個人戦優勝令和3年東京オリンピック女子サーブル団体戦5位令和6年パリオリンピック女子サーブル団体戦3位