令和5年度決算 最終更新日:2024年10月30日 (ID:7412) 印刷 令和5年度の決算が9月定例議会で認定されました。決算は、みなさんが納めた税金や国・県からのお金がいくら入り、どのように使われたか市の財政状況をみるための資料です。 決算の概要 市税収入が前年度を上回り過去最大となり、黒字決算となりました。今後も物価高騰などに対応しつつ安定的な財政運営に努め、定住都市むなかたの実現を目指します。 一般会計 歳入総額467.4億円前年度比+25.7億円 固定資産税が着実に増加するなどして、市税収入は前年度を上回り、過去最大となり、本市が取り組んできた定住施策の成果などによって、歳入決算額が前年度から25.7億円増加しました。 市政の推移 新型コロナに伴う固定資産税の減免措置に対する国からの補てん金を含む 歳出総額453.1億円前年度比+33.4億円 施設整備費は城山中学校整備事業などによって増加しました。また、保育や障がい者の福祉などにかかる支援を強化したほか、「雨に強いまちづくりビジョン」の策定など、浸水対策を実施することによって、歳出決算額が前年度から33.4億円増加しました。 施設整備への投資の推移