高齢者の新型コロナウイルス感染症予防接種 最終更新日:2025年10月14日 (ID:1745) 印刷 市では一部が公費負担となる定期接種として、高齢者を対象とした「新型コロナウイルス感染症」の予防接種を行います。新型コロナウイルス感染症は、発熱、咽頭痛、咳などの症状が出ます。予防接種を受けることで、発病や重症化の予防に一定の効果があることが確認されています。高齢者の予防接種は自らの意思で接種を希望する人にのみ実施し、接種の義務はありません。 令和7年度 新型コロナウイルス感染症予防接種説明書(PDF:261.2キロバイト) 新型コロナワクチン定期接種のリーフレット(PDF:1.86メガバイト) 実施期間令和7年10月1日(水曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで注:休診日を除く注:開始時期は、医療機関によって異なります。直接ご確認ください。対象者1.(接種日当日に)65歳以上の人2.(接種日当日に)60歳以上65歳未満の人で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害か、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害で身体障害者手帳1級の人注:2の人は接種時に、身体障害者手帳の提示が必要。回数と自己負担金・助成回数:実施期間中に1回・自己負担金:7,800円(15,884円のうち8,084円を公費負担)接種費用の免除下表に該当する人は、接種時に必要な証明書のいずれかを医療機関に持参することで接種費用の免除が受けられます。注:後日持参での返金不可「予防接種費用免除の証明書」については、接種前に健康課へ申請が必要です(郵送での申請も可)。マイナンバーカード、運転免許証等本人確認書類を持参してください。代理人(本人以外)が申請する場合は、委任状、身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証等)が必要となります。書類は、下記からダウンロードできます。 費用徴収免除対象者証明書交付申請書(PDF:645.3キロバイト) 委任状(免除対象者証明書交付申請の委任)(PDF:72.9キロバイト) むなかた健康ガイド11ページ(高齢者の予防接種)(PDF:668.5キロバイト) 医療機関に持参するもの本人確認書類(マイナ保険証など氏名、生年月日、住所が確認できるもの)接種費用(免除を受ける人は、証明書類)身体障害者手帳(該当する人のみ)予防接種指定医療機関宗像・福津市内の医療機関のほか、福岡県内の広域化協力医療機関でも接種できます。宗像・福津市内の実施医療機関はこちら R7高齢者予防接種実施医療機関(R7.10.14現在)(PDF:190.8キロバイト) 福岡県予防接種広域化実施医療機関(福岡県医師会ホームページにリンクします。)接種を希望する医療機関に、事前に実施状況・予約必要の有無などについて確認してください。医療機関によって、ワクチンの備蓄状況、予防接種の予約方法が異なります。予防接種指定医療機関以外で予防接種を希望する方へ入院、施設入所等の理由で、指定医療機関以外で予防接種を受ける場合、接種時に、宗像市が発行する「予防接種実施依頼書」が必要です。「予防実施依頼書発行願い」を市へ提出されると、「予防接種実施依頼書」を送付します。一旦、接種費用を全額自己負担していただき、費用請求後、市の助成金額の範囲内で払い戻しをします。予防接種実施依頼書とは予防接種法に基づく定期予防接種を指定医療機関以外で受ける際、その実施責任が宗像市長にあることを明確にする書類です。予防接種実施依頼書がない場合、予防接種による健康被害等の補償がされません。ご注意ください。 予防接種実施依頼書発行願い(高齢者予防接種用)(PDF:283.2キロバイト) 健康被害救済制度について予防接種法に基づく「予防接種健康被害救済制度」による救済が受けられます。申請の窓口は市町村です。 健康被害救済制度について(PDF:586.6キロバイト) (厚生労働省ホームページよりリーフレット)給付の種類、申請方法など具体的な救済制度、提出する各種様式については、以下の外部リンクを参照してください。厚生労働省ホームページより「予防接種健康被害救済制度」(外部リンク)