DVや性暴力に悩んでいませんか~一人で悩まず相談を~ 最終更新日:2025年10月28日 (ID:1520) 印刷 DV(配偶者や交際相手からの暴力)は、性別に関係なく、決して許されるものではありません。「話せる人がいない」「相談しても無駄」と被害者は一人で抱え込んでしまう傾向があり、被害が表面化しないことが多くあります。D Vの種類配偶者や恋人など親密な関係(事実婚含む)にある、またはあった人から振るわれる暴力のことです。性別は問いません。内閣府の調査では、女性の27.5%(男性は22.0%)は、配偶者から暴力を受けたことがあると答えています。そのうち女性の13.2%(男性は7.2%)は、何度も被害を受けていると答えています。身体的暴力:殴る、蹴る、物を投げつける、髪を引っ張る精神的暴力:大声で怒鳴る、無視をする、人付き合いを制限する経済的暴力:借金をさせる、お金の使い道を細かくチェックする性的暴力:性行為を無理強いする、避妊に協力しない子どもを利用した暴力:子どもに危害を加えると言って脅す、子どもの前で暴力を振るう(子どもへの心理的虐待)一人で悩まず相談してください暴力を受けるのは、あなたが悪いのではありません。まずは相談してみませんか。あなたと一緒に考えます。緊急の場合は110番通報を!【相談窓口】配偶者や交際相手からの暴力に悩んでいませんか?宗像ユリックスをライトアップ11月12日~25日は「パープルリボン・女性に対する暴力をなくす運動」です。パープルリボンには「あなたはひとりではない」というメッセージが込められています。暴力のない社会への願いを込めて、宗像ユリックス・アクアドームを紫色にライトアップします。期間令和7年11月12日 (水曜日)から 26日 (水曜日)まで(アクアドーム休館日を除く)時間午後5時30分から午後10時まで場所宗像ユリックス・アクアドーム 関連リンク【相談窓口】配偶者や交際相手からの暴力に悩んでいませんか?DV相談について【内閣府男女共同参画局】(外部サイトにリンクします)