むなかた文化祭・子ども向けの生け花体験に行ってきました!~9月15日レポート~ 最終更新日:2026年9月15日 (ID:10268) 印刷 こんにちは、三毛猫ママレポーターです。宗像市のシンボルの一つである宗像ユリックスで、2026年6月20日から7月5日かけて、第46回「むなかた文化祭」が開催されました。むなかた文化祭むなかた文化祭とは?「むなかた文化祭」は市民の文化芸術活動発表と鑑賞の場。期間中はユリックス内の様々な会場で、宗像の素晴らしい文化芸術を無料で堪能することができます。6月27日、28日は宗像市華道協会による生け花の展示があり、初日の27日には、子ども向けの生け花体験が出来るとのこと。早速、お花好きの娘と参加してきました!6月27〜28日は他にもダンス公演などがありました生け花の作品は展示室で鑑賞できました宗像市の文化祭に子どもたちが出展するのは、今年で4年目。今回の生け花体験には小学生から専門学校生まで、19名が参加しました。会場には生け花の美しい作品がたくさん飾られ、お花のいい香りが漂います。静かでとても落ち着いた雰囲気です。好きな花を選び、生け花に挑戦!子どもたちは少し緊張した面持ちで、華道協会の方が用意してくれたお花と、お花を生ける花器(マグカップ)の中から好きなものを選び、生け花体験がスタートしました。たくさんのお花が用意されていましたお花に合わせて葉物を選びます娘が選んだのはカーネーション、菊、スターチス、ヒペリカムなど刺しやすいように茎は斜めに切ります1〜1.5センチくらい刺していきますう〜ん、なんだか真っ直ぐ過ぎ?奥行きのでる方法を教えてもらいました早速自分でやってみます!初めての生け花作品が完成です!会場の子どもたちは、初めて生け花を体験する子も多く、「うまく出来るかな?」と最初は少し不安そうな様子でしたが、「自分の好きな花を、好きなように自由に生けていいんだよ」という協会の方の優しい言葉に背中を押され、次第にリラックスして、伸び伸びと作品作りに取り組んでいました。素敵な作品が出来上がりました!高さによって受ける印象も変わります華やかな色使いが素敵優しい指導のおかげでのびのびと体験できました今回は午前9時半から午前11時の好きな時間に来て、生け花が体験できるというフリースタイルだったので、お花選びの段階からゆっくり時間をかける子もいれば、全て即決であっという間に帰っていく子まで、作品づくり以外のところでも子どもたちの個性が際立ちました。正直、生け花には「礼儀作法が厳しそう」「何となく堅苦しそう」というイメージがありましたが、とにかく華道協会の皆さんがとても優しく、教え方が丁寧!子どもたちが花を生ける様子を暖かく見守り、「すごく可愛い花を選んだね」「色のバランスがとてもいいよ」とニコニコしながら声をかけてくれるので、褒められた子どもたちもとても嬉しそうでした。体験中は終始和やかな雰囲気で、子どもたちからは「思っていたより自由で楽しかった」「お花も綺麗で、想像していた以上におもしろかった!」と、華道の魅力に触れて満足そうな声をたくさん聞くことができました。日本文化に触れる機会を日本独自の文化である生け花。宗像市華道協会会長の綱脇千惠子さんは「子どものうちに、美しいものにたくさん触れる機会をもってほしい」という願いをこめて、生け花体験教室を開催しています。「美しいものを見て触れる生け花は、子どもたちの感性をとても豊かにします。美しい花に触れることで生命の大切さを学び、花を大切に扱うことで思いやりの心を育む。今の子どもたちも外に出て四季の自然を感じ、草花の美しさに触れて、心豊かに育ってくれると嬉しいですね」と話してくれました。華道協会の方たちの作品ですどれも美しいです綱脇先生の作品チョコレートコスモス。チョコレートの香りがするそうですよ!同じ花でも、刺す高さや向きでガラリと表情を変える生け花の世界。絵を描いたり、物を作ったりするのがちょっぴり苦手なうちの娘が、迷いながらも真剣に花をいけていく姿は、綺麗なお花を通して自分の心を表現してくれているようで、見ているだけでなんだかとても感慨深い気持ちになりました。今回の体験で完成した子どもたちの作品は、期間中、華道の先生方の作品と並んで展示され、終了後は持ち帰りが可能。世界に一つだけの娘の作品は、しばらくの間、我が家の玄関を華やかに彩ってくれました。今年の夏は、むなかた子ども大学でも生け花体験ができる講座がいくつかあり、すっかり生け花の魅力にハマった我が家は、「もう一回行きたいね〜!」と盛り上がりました。今後も、子どもたち向けの生け花体験教室が開催されるようです。なかなか体験できない、生け花という日本独自の素晴らしい文化を学べる貴重な機会です。皆さんもぜひ体験してみてくださいね!(表記はレポーターの表現を優先しています)