【九州女子大学】SDGsに繋がる食品ロスの取組みがコンテスト入賞! 最終更新日:2025年4月1日 (ID:8132) 印刷 市や教育機関との連携した取組みの中で、宗像の特産品を使ったさまざまなレシピを開発してきた九州女子大学。「むなかた子ども大学の日」では、地島小学校の子どもたちと一緒に、地島天然わかめや地島椿油を使った調理実習を行い、「鐘崎魚まつり」では鯛の骨粉末入りのスイーツ販売を行うなど、これまでさまざまな取組みを行ってきました。地島小学校での調理実習の様子連携した取組みがコンテスト入賞!今回、宗像漁協や市と連携し、捨てられるはずだった甘鯛の骨をパウダーにして開発した「おむすび」が、(一社)全国栄養士養成施設協会が開催する「Happy おむすびコンテスト」の佳作に入賞しました!食品ロスの削減と、子どもから高齢者の健康への願いが込められています。* 詳細はこちら(外部リンク)(九州女子大学のHPへリンクします)甘鯛の骨をパウダーにして開発したふりかけで作った「おむすび」現在は、道の駅むなかたと協働で新たなレシピを開発中です。お楽しみに!道の駅むなかたとのレシピ開発試食会の様子