大雨時の避難所は段階的な開設に変わります 最終更新日:2025年4月21日 (ID:8028) 印刷 命を守るために、早めの避難を気象状況の変化などに応じて、適切な避難所数を確保するため、段階的な避難所開設を行います。避難所の開設状況は次のいずれかから確認できます。避難所開設の段階気象庁の土砂災害警戒情報の発表を目安に「ステップ1」の避難所5カ所を開設します。その後の気象状況によって「ステップ2」の避難所9カ所を追加で開設するか判断します。天候の急激な悪化が考えられる場合(線状降水帯の発生予測など)や、大雨特別警報などの発表が予想される時は「ステップ2」以降から避難所を開設する場合もあります。【ステップ1】(避難所5カ所の開設)1.城山中学校2.市民体育館 3.急患センター3階講堂 4.ゆうゆうぷらざ5.大島コミセン【ステップ2】(避難所14カ所の開設)上記1から5に加え、6.吉武コミセン7.赤間西小学校8.東海大福岡高校9.河東西小学校10.南郷コミセン11.宗像高校四塚会館12.日の里中学校13.池野コミセン14.玄海東小学校【ステップ3】(避難所17カ所の開設)上記1から14に加え、15.赤間小学校16.自由ヶ丘南小学校17.日の里東小学校【ステップ4】(避難所38カ所の開設) 全避難所いざという時のために備蓄品の確認を!みなさんの自宅の備蓄品を一度確認してみましょう。飲料水や食料品・内服薬などの消費期限が過ぎていませんか?衛生用品や電池、燃料等の使用期限は切れていませんか?いざというときのために備蓄をしていても、使わないままになってしまいがちです。自身に必要なものが常に使用できるように、あらゆる場合に備えて、平時から備蓄品の更新を心がけましょう。飲料水1日3リットル/人を目安に用意しておきましょう食料品米や缶詰、レトルト食品、菓子類などの非常食を用意。停電や断水に備え、電気や水を使用せず食べられるものもあると安心です。ラップをお皿やスプーンなどに巻いて使用すると、使用後は洗わずにラップを捨てるだけで良いため、節水になります燃料卓上コンロやガスボンベ、固形燃料があると、停電時でも温かい食事や飲み物を作ることができますその他懐中電灯、常備薬、衣類、使い捨てトイレ、ティッシュやトイレットペーパー、ごみ袋、電子機器のバッテリー、生活用水など、災害復旧までの数日間(最低3日間)を生活できるように用意しておきましょう