透明感に感動する活きイカのお造り、ふわふわの食感がたまらない宗像あなご、ブランド牛「むなかた牛」のサーロインステーキなど食の宝庫・宗像のグルメを紹介！

活きイカ

鐘崎漁港の沖合約60kmにある沖ノ島の近海で捕れるイカ。透き通った美しいイカの刺身は、口に含んだ瞬間のコリコリとした食感ととろりとした甘さが絶妙。ゲソは唐揚げにしてもらうのもオススメ。

宗像あなご

宗像のあなごは、福岡県内一の水揚げ量を誇る。玄界灘で育ったあなごはほどよく脂がのり、引き締まった身が特徴だ。産地ならではの鮮度で刺身でも食べられる。毎年7～9月には地元飲食店で「宗像あなごちゃん祭り」を開催。

鯛茶漬け

宗像の漁港で水揚げされる鯛の漁獲量は県内トップクラス！捕れたての引き締まった鯛は、最初は特製ダレに漬けこんだ鯛丼としてそのまま味わい、残りはだしをかけて茶漬けにしよう。

鶏すき

宗像エリアですき焼きと言えば、昔から牛肉ではなく鶏肉。祝いごとや客人が来れば飼っている鶏をさばいて鶏すきをふるまっていたそう。砂ズリや卵管など内臓も余すところなく使った鶏すきだ。

むなかた牛

牛にストレスを与えない環境を整え、おからや米で作った自家製飼料を与えることで実現した「体にやさしい牛肉」。赤身肉はとろけるような柔らかさと旨味が際立ち、栄養価が高く低脂肪だ。

鐘崎天然とらふく

福岡県内最大の水揚げ港・鐘崎漁港が誇る「鐘崎天然とらふく」。最高級品として評価が高く、都市部の高級料亭に出荷されている。宗像漁協協同組合が認定したゴールドとシルバーのステッカーが美味しさの目印。