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地区防災計画

最終更新日:
(ID:8272)

地区防災計画とは

 従来、防災計画としては、国レベルの総合的かつ長期的な計画である防災基本計画と、地方レベルの都道府県及び市町村の地域防災計画を定め、それぞれのレベルで防災活動を実施してきました。しかし、東日本大震災において、自助、共助及び公助がうまくかみあわないと大規模広域災害後の災害対策がうまく働かないことが強く認識されました。

その教訓を踏まえて、平成25年(2013年)の災害対策基本法では、自助及び共助に関する規定が追加されました。その際、地域コミュニティにおける共助による防災活動の推進の観点から、住民・事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する「地区防災計画制度」が新たに創設されました(平成26年(2014年)4月1日施行)。


宗像市における地区防災計画の取り組み

市では令和3年度からコミュニティ運営協議会と連携しながら地区防災計画づくりを進めています。
住民による取り組みではまち歩きによる危険箇所の確認や災害時の行動を住民同士で話し合うなどし、地区の実情に合わせた実効性の高い計画づくりを目指しています。

令和3年度

東郷地区コミュニティ内の14の自治会にて、地区防災計画を作成。(作成した計画は下記よりご覧いただけます。)


令和4年度

吉武地区コミュニティ内の8の自治会にて、地区防災計画を作成。(作成した計画は下記よりご覧いただけます。)


令和5年度

・赤間地区コミュニティ内の18の自治会にて、地区防災計画を作成。(作成した計画は下記よりご覧いただけます。)


・岬地区コミュニティ内の10の自治会にて、地区防災計画の作成に着手。(現在も継続して取り組み中。)

令和6年度

・池野地区コミュニティ内の10の自治会にて、地区防災計画を作成。


・自由ヶ丘地区コミュニティ内の9の自治会にて、地区防災計画を作成。
(自由ヶ丘地区では、地区防災計画の作成に当たり、ボランティア団体の活動支援などを行っている一般社団法人PENTAGON様にご協力いだだきました。計画策定に向けた取り組みについての詳細は、下記リンク先にてご覧いただけます。


令和7年度

・河東地区コミュニティ内の17の自治会にて、地区防災計画の作成に着手予定。

・南郷地区コミュニティ内の13の自治会にて、地区防災計画の作成に着手予定。

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防災サイト
宗像市役所 危機管理課
福岡県宗像市東郷一丁目1番1号 危機管理課
 直通番号:0940-36-5050 代表番号:0940-36-1121
開庁時間:8時30分から17時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

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