令和7年8月9日からの大雨で被害を受けた方へ 最終更新日:2025年8月12日 (ID:8876) 印刷 市では令和7年8月9日からの大雨で被害を受けた方を対象に、証明書の発行や災害見舞金の支給をはじめ、様々な手続きをご案内しております。下記の各種項目を確認のうえ、問い合わせ先にご相談ください。※被害の程度によっては証明書発行や見舞金の支給ができない場合があります。罹災証明書主に住家に対する被害があった場合に発行する証明書です。調査の結果によっては発行できない場合があります。詳細はこちら【問い合わせ先】宗像市税務課 電話 0940-36-7351被害届出証明書被害程度の判定を必要としない住家の被害(屋根瓦、雨どいなど)や事務所や店舗に被害があった場合に発行する証明書です。詳細はこちら【問い合わせ先】宗像市危機管理課 電話 0940-36-5050災害見舞金の支給8月9日からの大雨により、被害があった住家及び店舗等について、災害見舞金を支給します。災害見舞金の支給には罹災証明書や被害届出証明書等が必要になります。なお、被害の程度によっては見舞金の支給ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。詳細はこちら※必要書類等の確認のため、まずは市役所危機管理課(☎36-5050)へご連絡ください。災害ボランティアがお手伝いします宗像市と宗像市社会福祉協議会は、令和7年8月大雨で被災した住宅等に災害ボランティアを派遣しています。家族や地域の助け合いだけでは難しい復旧作業のお手伝いを行いますので、ボランティアを希望される方はご連絡・ご相談ください。詳細はこちら福岡県行政書士会による大雨被害臨時相談窓口について【終了しました】市では福岡県行政書士会にご協力いただき、大雨により被害に遭われた方の臨時相談窓口を市役所本館1階ロビーに開設します。【窓口開設予定期間】8月13日(水曜日)~8月22日(金曜日)【窓口開設時間】9時00分~16時30分(土日祝を除く)【対象者】令和7年8月9日からの大雨により、建物等への被害に遭われた方など。市内事業者の方への支援福岡県から被災された中小企業に対し、「緊急経済対策資金」による低利融資を行い、災害からの復旧に向けた円滑な資金繰りを支援します。詳細は、以下のページをご確認ください。https://www.city.munakata.lg.jp/kiji0038899/index.html災害ごみについてご自身で宗像清掃工場または宗像市不燃物埋立処理場へ災害ごみを搬入する方法と、市に災害ごみの回収を依頼する方法があります。いずれの場合も「罹災証明書」または「被害届出証明書」が必要です。詳細はこちら【問い合わせ先】宗像市環境課 電話 0940-36-9092浸水家屋を清掃する人へ家屋が浸水すると細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかるおそれがあります。感染症予防のためには清掃と乾燥が重要です。清掃作業時には丈夫な手袋や底の厚い靴を着用し、怪我に注意してください。怪我をした場合は早めに傷口を流水で洗浄し、消毒を。特に深い傷や汚れた傷は破傷風になる恐れがあるため、医師に相談しましょう。詳細はこちら(外部リンク)災害に便乗した悪質商法にはご用心!地震や大雨などの災害時には、それに便乗した悪質商法が多数発生しています。契約を迫られてもその場では決めず、できれば複数の業者から見積もりを取って比較するなど、修理工事等の契約は慎重に行いましょう。※独立行政法人国民生活センターのHPにて、より多くの事例や注意点が紹介されています。ぜひご確認ください。独立行政法人国民生活センターのHPはこちら(外部リンク)災害時の熱中症予防~作業時の注意点について~被災後は、心身の疲れや慣れない環境・作業などが重なり、熱中症のリスクが高まります。片付け等の作業中は、周囲の人とお互いに声をかけながら十分に注意して、時間を決めてこまめに涼しい場所で休憩をとり、水分・塩分の補給をしましょう。もしも体調が優れない時は無理をせず、作業は行わないようにしてください。ボランティア活動で作業される方も、十分にご注意ください。 災害時の熱中症予防リーフレット(PDF:874.5キロバイト) エアコンが使用できないときの熱中症対策(PDF:1.1メガバイト) 車両の無償貸出支援について福岡県と協定を締結している一般社団法人日本カーシェアリング協会が、大雨で被災された方及び支援活動を行う団体を対象に、車両の無償貸出支援を実施しています。詳細はこちら