宅地建物取引業者の皆様へ(宗像市防災マップ関係) 最終更新日:2025年4月10日 (ID:7580) 印刷 不動産取引の際、宅地建物取引業法施行規則に基づく重要事項説明として「水防法の規定における宅地又は建物の所在地についての説明(水害ハザードマップにおける対象物件の所在地についての説明)」を行うこととされています。これに関連して、宗像市防災マップ(以下、防災マップという。)についての水防法準拠状況等について下記にまとめましたので、電話や窓口等でのお問い合わせの前にご確認をお願いします。防災マップの水防法準拠状況区分水防法準拠状況備考洪水(外水)〇水防法に基づいています。雨水出水(内水)×水防法に基づいていません。(水防法第14条の2に基づく「雨水出水浸水想定区域図ではありません」高潮〇水防法に基づいています。(参考)土砂災害〇「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき作成された土砂災害警戒区域図について、水防法に基づいて記載しています。(注)内水浸水想定区域図は想定最大規模降雨に伴う内水浸水の状況をシミュレーションにより予測し作成したものです。水防法に基づいて作成したものではありませんが、浸水リスクの把握や災害への備えに資するため、重要事項説明の際等にご活用をお願いします。不動産取引時における防災マップの利用について宗像市防災マップは、自然災害による被害の軽減や防災対策を目的として、市内にお住いの方や転入される方を対象に作成しています。そのため、宅地建物取引業者の皆様におかれましては、重要事項説明等の不動産取引の説明で利用される場合は下記リンク先より防災Webマップを閲覧・印刷してご利用いただきますようお願いいたします。(リンク先)宗像市防災Webマップ