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宗像師走の風物詩 ブリ販売!
2022月11月29日更新知る
宗像師走の風物詩ブリ販売!
冬が旬で脂がのった寒ブリは、お節料理やお雑煮など、お正月には欠かせない食材です。ブリが成長とともに名前を変える出世魚であることから縁起物とされ、お正月のお節料理にも使われます。宗像漁協「鐘の岬活魚センター」と「道の駅むなかた」では、お正月用のブリ販売を行います。この時期、両施設には、フグ、タイ、ナマコなどの活魚や加工品も並びます。ブリや宗像産の海産物で新年を迎えてみませんか。宗像漁協「鐘の岬活魚センター」お正月用ブリ販売
【販売価格(税込)】
4kg台11,500円(半身7,000円)
5kg台13,500円(半身8,500円)
記載以外のサイズの販売もあります。
【予約期限】12月18日(日曜日)の16時まで
【予約方法・問い合わせ先】
以下に電話で申し込む。
宗像漁業協同組合鐘の岬活魚センター(水曜定休・8時~16時)
電話番号:0940(62)1570
【商品の受け渡し方法】配送(有料)。活魚センターでの受け渡しは12月29日(木曜日)~30日(金曜日)の7時~14時
【予約特典1】
希望者には、3枚おろし加工代、真空パック包装代(1000円相当)が無料。ただし、12月30日(金曜日)の現地受け取りは、真空パック包装対応はできません。
真空パック:さばいてすぐに真空パック包装をします。このため、空気に触れず鮮度を保ち、色味の変化を防ぎます。
【予約特典2】
玄界灘で獲れた「天然ふぐ切り身(鍋用冷凍)300g」をプレゼント(数量限定)
配送の場合はクール便でお届けします。
【アクセス】
鐘崎778-6(鐘崎漁港内)
宗像漁協同組合(外部サイト)
https://www.jf-munakata.jp
鐘の岬活魚センター
鐘崎漁港
SNSに自慢のブリ料理を投稿
自慢のブリ料理を募集します。インスタグラムかツイッターにハッシュタグ「#2022むなかたブリ料理」「#むなかたギョギョ」をつけて、写真とレシピを投稿。ユニークな料理3点に賞品を贈呈します。また、市公式HPなどで入賞作品を紹介します。旬のブリの魅力を一緒に発信してみませんか。
対象者国内在住で商品の送付先が国内の人
投稿締切2023年1月15日(日曜日)
入賞発表入賞者にはSNSのDMで2月中旬にメッセージを送信。DMを受け取れるように設定してください。
ブリはなぜ「出世魚」
江戸時代まで、武家や公家などは「元服」を迎えると名前を幼名(ようみょう)から大人の名前に改め、社会の仲間入りをすることを祝うならわしがありました。また、出世の折々で身分に応じた改名をする習慣もありました。このことから、成長とともに呼び名が変わる魚を「出世魚」と呼び縁起物とし、お祝いや贈り物として使われるようになったといわれています。
ブリ大根
ブリユッケ
水産振興課
電話番号:36-0031