更新日:2023年11月30日
薬の飲みあわせには注意が必要です。副作用で体に悪影響をもたらすこともあります。薬のもらい過ぎも医療費増加の原因になります。薬への疑問は、かかりつけ医やかかりつけ薬局に相談しましょう。
お薬手帳とは
体質や服薬歴、副作用の発生状況などを記録するものです。記録しておけば、医師や薬剤師から適切なアドバイスを受けられます。
ポリファーマシーを防ぐために
- ポリファーマシーとは、服用する薬剤の数が多いことによって、薬物による有害な事象が起こるリスクが増加したり、服薬が処方どおりにできなくなる(服薬の回数やタイミングを誤る)等の問題につながる状態をいいます。
何剤からポリファーマシーとするかについて厳密な定義はありませんが、薬の種類が多い場合は、医師や薬剤師に相談をしてみましょう。
薬の重複や飲み合わせをチェックしてもらえるように、かかりつけ薬局を持ちましょう
処方された薬を記録する「おくすり手帳」は医療機関や薬局に必ず持参しましょう
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 国保医療課
場所:市役所本館1階
電話番号:
国民健康保険係:0940-36-1363
後期高齢者医療係:0940-36-1348
ファクス番号:0940-36-7015
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