急病に備えて 「緊急通報装置」 を設置しませんか
更新日:2019年01月29日
家庭内での急病・事故などで、自力での救急要請が困難と想定される一人暮らし高齢者らの緊急時の連絡手段確保のため、緊急通報装置の設置を行っています。
対象(老人ホームなどの施設に入所している人は対象外です。)
- 発作や転倒で緊急対応をする必要性が高い病気の既往歴がある65歳以上の一人暮らしか、高齢者のみの世帯
- 身体障害者手帳1級か、2級所持の単身者
利用条件
- 世帯の所得区分に応じて設置時の費用負担あり(0円から最大59,400円)
月々の装置利用料は市が全額負担 - 緊急時に安否確認などをしてもらう協力員(近隣住民ら)2人の事前登録が必要です
- 通報装置は電話回線を使用するシステムのため、IP電話などの一部の電話では設置ができません
通報装置は、ペンダント型発信機、通報用電話機、24時間反応がなかった場合に自動発報する人感知センサーで構成されています。
装置が可動すると市委託事業者のコールセンターにつながります。
問い合わせ先
高齢者支援課高齢者サービス係
電話番号:0940-36-9288
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部 高齢者支援課
場所:市役所北館1階
電話番号:
高齢者サービス係:0940-36-9288
地域包括ケア推進係:0940-36-1285
ファクス番号:0940-36-2410