更新日:2023年5月30日
市国民健康保険に加入中の30~74歳のみなさんへ
特定健診・基本健診は、血液検査や尿検査などの検査で、糖尿病や高血圧症をはじめとする生活習慣病のリスクが分かる健診です。コロナ禍の影響で健診を控えていませんか?健康が気になる今だからこそ、自分の健康を自分で守るため、健診で健康チェックをしましょう。
特定健診・基本健診の受け方(集団健診の場合)
- 健康課へ電話で申し込む
「特定健診・基本健診受診を希望」と伝えてください。 - 書類が届く
健診の約1週間前に、健診実施機関から問診票や採尿キットなどが届きます。
- 健診の注意事項を同封しているので確認を
- 健診日までに問診票の記入を
- 健診を受ける
会場の混雑緩和のため、受付時間を区切って案内をしています。記載の受付時間に会場へ
【当日の持ち物】
- 国民健康保険証
- 問診票などの書類
- 健診の費用
- 健診結果を受け取る
健診受診から約1カ月半で健診結果が自宅に届きます
日程・場所など
- 地域健診=メイトム宗像、各地区コミュニティ・センター
- センター健診=宗像医師会病院健診センター
会場・日程の詳細(別ページに移動します)
対象
30歳から74歳までの市国保加入者
料金
500円
- 40歳以上の市国保加入者は個別医療機関でも受診可能
保健師・管理栄養士が継続的にサポート!
市では、生活習慣病のリスクが高い人に健康課の保健師などが自宅に訪問し、生活習慣の改善に向けて継続的なサポートを行っています。
- 感染症対策をして訪問しています 保健師と一緒に健診結果をチェック
健診受診者へのステキな特典
特定健診・基本健診を受けたみなさんに、宗像ユリックス・アクアドームなどの運動施設をお得に利用できる助成券を配布しています。
対象
市国保加入者で特定健診・基本健診を受診した30歳以上の人
- 助成券は1人につき年間6枚発行:利用できる運動施設や助成券の詳細(別ページに移動します)
重症化すると医療費の負担も増えます!
生活習慣病は自覚症状が出にくく、症状が出た時にはすでに重症化しているケースも。健診受診の有無で生活習慣病の医療費に月額約2万円もの差が出ています(下表参照)。定期的に健診を受けて病気の早期発見・治療につなげましょう。
市の生活習慣病患者1人当たりの1カ月分医療費 (平成29年から令和元年度までの平均値)】
問い合わせ先
健診について
健康課
電話番号:0940-36-1187
助成券について
国保医療課
電話番号:0940-36-1363
このページに関する問い合わせ先
健康課電話番号:0940-36-1187国保医療課電話番号:0940-36-1363
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