更新日:2021年12月24日
新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている人も少なくないと思います。からだは普段から、神経やホルモンのバランスによって調整されています。ストレスは誰にでもありますが、ためすぎるとこころやからだの調子を崩してしまうこともあります。「こころの健康」から免疫力を高める方法として、日常生活の中で、ストレスをためないコツを紹介します。
生活習慣を整える
ストレスと上手につきあうには、まず毎日の生活習慣を整えることが大切です。バランスの取れた食事や質の良い睡眠、適度な運動習慣を維持することがこころとからだの健康の基礎になります。また、日常生活の中で、リラックスできる時間をもつことも大切です。例えば…
- ゆっくりと腹式呼吸をする
- ゆったりお風呂に入る
- 好きな音楽を聴く
- ぼんやりと窓の外を眺める
- 軽く体をストレッチする
誰かに相談してみる
困ったときやつらいときに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。話すことで自分の中で解決策が見つかることもあります。友人・家族など、日ごろから気軽に話せる人を増やしておきましょう。また、こころとからだの不調が続くときには、早めに専門家に相談するようにしましょう。
こころとからだの相談窓口
- 福岡いのちの電話=電話番号:092-741-4343
時間:24時間365日対応 - 心の健康相談電話(福岡県精神保健福祉センター)=電話番号:092-582-7400
時間:土・日曜日、祝日、年末年始を除く午前9時から正午まで、午後1時から午後4時まで
- 市健康課 =電話番号:0940-36-1187
時間:土・日曜日、祝日、年末年始を除く午前8時30分から午後5時まで
このページに関する問い合わせ先
健康福祉部健康課
場所:西館1階
電話番号:0940-36-1187
ファクス番号:0940-37-3046
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