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べじたぶる3・4月号「出会いから拓かれた 充実感溢れる農家ライフ」~美和 大介さん~

最終更新日:
(ID:9727)
  • 美和さん

美和 大介さん


▶営農年数…9年目

▶営農地…宗像市大井

▶栽培品目…イチゴ

▶作付面積…約20a


飛び込んだ農業の世界

 大学を卒業後、一般企業に就職した美和さんは、金融や医療など幅広い分野での仕事を経験してきました。各地へ転勤を繰り返す生活でしたが、当時小学生だった子どもを想い転職を決意。元々自然が好きだったことから農家を目指し、「むなかた地域新規就農研修」の受講に向け、宗像市へと移住します。

 研修期間は2年(当時)。1年目にさまざまな農産物を栽培しながら就農品目を決め、2年目にはその品目を栽培する農家から指導を受けるというカリキュラムでした。数ある選択肢の中からこの研修を選んだのも、「内容が自分に一番合っていたから」と話します。品目にこだわりがなかった美和さんは、ここでもやはり家族の生活を最優先に考え、“収益面が安定しやすい”と勧められたイチゴを選定しました。

  • いちご


農業への向き合い方

 研修1年目で農業の基本を教わった後は、イチゴなどを栽培する松尾康司さんの下で技術を習得。「松尾さんには、農業を楽しむことの大切さを教わった。このハウスを借りられたのも、今宗像市で楽しく生活できているのも松尾さんのおかげ。恩人です」と感謝の思いが溢れます。ハウスも隣同士のお2人。10年経った今も、素敵な師弟関係が続いています。

 気象条件に合わせた管理や、生育の良し悪しの要因が分かりづらいことに難しさを感じているという美和さん。「イチゴと会話できたらいいのに」と笑いつつ、「でも、難しいから面白い。その思いはずっと変わらないし、イチゴにして良かったと今でも思う」と、美和さんなりのイチゴ栽培の魅力を教えてくれました。


先々を見据えて

 “より良いものを収穫できるように”と心掛けているのは、先々を見据えたスケジューリング。日々の管理作業を記してきた過去の手帳や苺部会員の話、そして自身の経験を頼りに計画を立てて動くほか、良い事例を聞いたときには可能な限り試すようにしています。今季は、収量を上げるために親株を更新し、育苗本数も2,000ほど増やしました。こうした積極性も、農業を楽しめていることが原動力になっているのかもしれません。

 「もっと技術を身に付けて、毎年安定した収量をとれるようになる」という目標を掲げる美和さん。これからも人とのつながりを大切に、楽しみながら壁を乗り越えていきます。


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