出光興産との海洋ごみ回収・資源循環~「プラスマ・アワード2026」金賞受賞~ 最終更新日:2026年2月10日 (ID:9700) 印刷 宗像市×出光興産の協働の取り組みが金賞受賞宗像市と出光興産株式会社が協働して行った取り組みが、環境省の主催する「プラスマ・アワード2026」の「拾う」部門において、最優秀事例賞となる金賞を受賞しました。受賞内容は、2023年から大島で実施しているビーチクリーン活動で回収した海洋プラスチックで再生油を生成し、地域で再生利用を行う一連の取り組みが評価されたものです。宗像市は、世界遺産の海を守り、次世代につなぐ「 Save the Sea 」の活動への共感の輪を広げ、 海洋プラスチックごみ問題の解決と資源循環型社会の実現 を 目指します。受賞式の様子受賞概要表彰名:プラスマ・アワード2026 「拾う」部門 金賞「宗像市・出光興産協働 宗像市ビーチクリーン&海洋プラ再生」内容:出光興産株式会社と連携した海洋プラスチック回収および資源循環の取り組み宗像市と出光興産 株式会社 のビーチクリーン活動の経緯2023年:出光興産創業のゆかりの地である宗像市でビーチクリーン活動を開始。2024年:60人で約600kgの海洋ごみを回収。そのうち約60kgの再生可能プラスチックを油化処理し、20Lの再生油を生成。2025年:70人で約350kgの海洋ごみを回収。そのうち約30kgの再生可能プラスチックを油化処理し、15Lの再生油を生成。○再生油について回収・分別したプラスチックをケミカルリサイクル・ジャパン株式会社の技術により油化処理し、再生油を生成。生成した再生油は、焼却炉で活用しています。「回収」から「再資源化」、そして「地域での活用」までを一貫して行う点が特長であり、企業の技術と地域の力を生かした持続可能な資源循環モデルの実現につながっています。プラスマ・アワードについて環境省では、 2018 年から海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、海洋プラスチック汚染の実態を正しく理解し、「プラスチックとの賢い付き合い方」を全国的に推進する「プラスチック・スマート」を推進しています。プラスマ・アワードは、この「プラスチック・スマート」の考えに沿った優良な取り組みを表彰する制度です。5部門で構成され、独自性、訴求力、持続性の視点で評価されます。