玄海(げんかい) 最終更新日:2023年3月6日 (ID:2266) 印刷 地区の概要宗像市の北部に位置し、玄界灘に面しており、15の自治会があります。地区内には国道495号が通っており宗像大社や道の駅むなかた、鎮国寺など、市外の方にも知られる観光名所が多数あります。玄海地区コミュニティ・センター、公共の施設など玄海地区コミュニティ・センター玄海地区コミュニティ・センター(玄海コミセン)は、おもに玄海地区のみなさんが生活や文化などの学習をしたり、住みよい地域づくりのいろんな活動をする場としてつくられた気軽に利用できる施設です。地域コミュニティの中心になることが期待されています。宗像大社(外部サイトにリンクします)宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といいます。道の駅むなかた(施設ホームページに移動します)(電話番号:0940-62-2715)年間来場者数が九州の道の駅で最大級の人気道の駅。新鮮な魚介類はプロの料理人も食材調達に来られます。物産館には生鮮食品だけでなく、加工品も用意し、おみやげ館では様々なお土産を取り揃えています。敷地内には芝生広場もあり、様々なイベントが行われています。北斗の水くみ公園(施設情報はコチラ、市ホームページに移動します)北斗七星のひしゃくが海の水を汲むように見える「北斗のみずくみ」。この世界でも珍しい天体ショーが9月下旬から10月下旬ににかけて見られるスポット。公園から望む離島・大島にある「中津宮」の七夕伝説にちなみ、その方向に向いて「幸せの鐘」を鳴らせば幸福が訪れるかも・・・という人気スポットです。鎮国寺(むなかた観光ガイド:市ホームページにリンクします)弘法大師(空海)が中国より帰朝した大同元年(806年)、日本で最初に創建したと伝えられる真言宗最古のお寺です。地区にある市立学校玄海小学校(電話番号:0940-62-0025/FAX:0940-62-0199)地島小学校(電話番号:0940-62-1171/FAX:0940-62-1911)玄海中学校(電話番号:0940-62-0135/FAX:0940-62-2501)宗像市では小中一貫コミュニティ・スクールに取り組んでいます。小中一貫コミュニティ・スクールとは小中一貫教育で9年間の「縦のつながり」を、コミュニティ・スクールで地域や家庭との「横の連携」を強化し、双方を一体的に推進することで、様々な教育施策や教育活動をより効果的に進める取り組みです。学園と地域、家庭が学園の運営方針やめざす子ども像を共有して、目標に向けそれぞれの役割を考え、果たすことで、子どもの健やかな成長を促す取り組みです。玄海小学校、地島小学校、玄海中学校、玄海東小学校の4校を合わせて「玄海学園」となっています。交通玄海地区にはコミュニティバスが運行しています。岬・田島・池野・神湊地区のコミュニティバスの路線図、時刻表はこちら(市ホームページにリンク)宗像市内の公共交通についてはコチラ(サイト内にリンクします)地区のイベント玄海秋まつり(11月)地区小学校による催しや、地区住民作品展などが行われます。キッチンカーの出店などもあり、地区の方でにぎわっています。地島小学校による催し各種キッチンカー地区住民作品展玄海子育てサロン「玄きっこ」(年5回)0歳から就学前の子どもと保護者が住んでいる地域に関係なく参加できます。毎月、季節に合わせた内容でみなさんの参加をお待ちしています。子育てサロン(年9回)スポーツ競技大会5月のグランドゴルフ競技や、2月にはニュースポーツのボッチャ競技など、どなたでも参加できるスポーツを通して地区の交流があります。ニュースポーツの道具はコミュニティ・センターで貸し出ししています。グランドゴルフ競技(5月)ボッチャ競技(2月)リンク玄海地区コミュニティ玄海地区コミュニティ・センターの施設情報はコチラ(宗像市ホームページに移動します)周辺案内図地図はドラッグ操作でスクロールします。注:地図を表示する場合は、JavaScriptをオンにしてください。GoogleMAPで見ることもできます。