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小学3年生娘、初めての吹きガラス体験。親も安心して見守れた博多びーどろ粋工房~7月12日レポート~

最終更新日:
(ID:10117)

はじめまして、今年度から就任したkanaママレポーターです。


宗像市にある「博多びーどろ粋工房」で、吹きガラス体験に参加してきました。

工房はログハウスのような木の温もりを感じる外観が印象的。入口には風鈴やガラス製品が飾られていました。到着した瞬間から子どもも目を輝かせ、親子で体験への期待が高まりました。

  • 01-博多びーどろ粋工房の外観

    博多びーどろ粋工房の外観

  • 02-看板もガラスでできています

    看板もガラスでできています


  • 03入口には風鈴などのガラス作品が並びます

    入口には風鈴などのガラス製品が並びます

  • 04-自宅に飾れそうな兜

    自宅に飾れそうな兜

  • 05普段使いできそうなグラス

    普段使いできそうなグラス

まずはデザイン選びから

体験前の受付は店頭で行います。


まずはグラスの色や模様を選びます。今回娘が選んだのは、きれいな青色のグラス。模様は「モール」と呼ばれる波のような模様と、泡の入ったデザインを選びました。


色だけ、モールだけ、泡だけなど、好みに合わせて組み合わせることができるので、完成を想像しながら選ぶ時間も楽しめます。

安全説明も丁寧で安心

体験中はスタッフの方が終始丁寧にサポートしてくださり、小学3年生の娘も落ち着いて話を聞きながら体験することができました。


吹きガラスコップ作り体験は小学1年生から参加可能とのこと。初めての体験でも安心して取り組めるよう、安全面への配慮がしっかりされていました。


まずは軍手やアームカバーを身につけ、安全に体験するための準備からスタート。座り方や熱く危険な部分の説明、吹き竿(ふきざお)の持ち方や力加減なども、一つひとつ分かりやすく教えていただけたので、親としても安心して見守ることができました。

  • 06-安全のための軍手やアームカバー

    安全のための軍手やアームカバー


  • 07-体験前にしつかりしたレクチャーがありました

    体験前にしっかりしたレクチャーがありました

  • 08-棒の持ち方や力加減など

    吹き竿の持ち方や力加減など

  • 09-棒を持って息を吹きかけます

    吹き竿を持って息を吹きかけます


この日の気温は29度。工房内では火を扱うため暑さはありましたが、扇風機も回っていて見学している分には暑すぎるほどではありませんでした。

ただ娘に聞くと、座って作業する場所は火に近いため、大分暑かったそうです。

いよいよ吹きガラス体験!

最初に、スタッフの方が棒の先に付いた火の玉のような熱いガラスを目の前まで運んで来られました。その奥にはオレンジ色にごうごうと輝く炉があり、その迫力に思わず見入ってしまいます。


まずはスタッフの方が色付けを行います。娘が選んだ青色は他の色より薄く出るため、色付けと加熱を2回繰り返してくださいました。

  • 10-これで青色を付けていきます

    これで青色を付けていきます

  • 11-色付けの様子

    色付けの様子


スタッフの方の合図で息を吹き込むと、火の玉のようだったガラスが少しずつ膨らんでいきます。その後、泡の素を付けるための粉を付け、再び火の中へ。


  • 12-吹いたグラスをスタッフさんが火の中へ入れてくれます

    吹いたグラスをスタッフさんが火の中へ入れてくれます

  • 13-泡模様を付ける工程

    泡模様を付ける工程


さらに機械からシューッと勢いよく空気を当てると、それまでオレンジ色だったガラスが透明に変化しました。目の前で色が変わる様子はとても不思議でした。

  • 14-空気をシューっとかけると透明に!

    空気をシューっとかけると透明に!


次に外へ移動し、「モール」と呼ばれる波模様を付ける工程へ。模様を付けた後は再び火の中で温め、さらに強めに息を吹き込みます。すると、少しずつグラスの大きさになっていきました。

  • 15-工房の外でも吹く!モールの形をつける工程

    工房の外でも吹く!モールの形をつける工程

  • 16-モールの形がついてきた!

    モールの形がついてきた!

  • 17-モールの形がしっかりとついて大きくなった

    モールの形がしっかりとついて大きくなった


その後は、事前に教わった通り、左手で吹き竿を前後にコロコロと回しながら、右手ではトングのような道具を使って飲み口を整えていきます。


再び火の中で温めた後、スタッフの方が吹き竿からグラスを外し、最後に底の部分を火で整えて完成です。


  • 18-完成!あつあつ

    完成!あつあつ

  • 19-グラスの底を調整中

    グラスの底を調整中

  • 20-この中で徐々に冷ましていく

    この中で徐々に冷ましていく


目の前で色や形が変わり、少しずつグラスになっていく様子はとても不思議で、親子で夢中になって見入ってしまいました。

完成してもまだ500度!

完成したグラスは、吹き竿から外された直後でも約500度あるそうです。

実際に手を近づけてみると、その熱さが伝わってきて驚きました。


ガラスは急激に冷やすと割れてしまうため、専用の徐冷炉の中で少しずつ温度を下げていくそうです。

完成した後も時間をかけて仕上げていくことを知り、ものづくりの奥深さを感じました。


体験が終わると、スタッフの方が「頑張ったね」と娘にも優しく声をかけてくださり、最後まで安心して体験することができました。

子どもに感想を聞いてみました

「とにかく楽しかった!」

「完成するのが楽しみ!」


と笑顔で話してくれました。


工房内は火を扱うため暑さもありますが、娘は「暑かったけど楽しかった」とのこと。


当日は半袖Tシャツとミニスカートで参加しましたが、体験してみて「長ズボンの方が安心かも」と感じました。これから参加される方は、動きやすく肌の露出が少ない服装を選ぶと安心です。

親として感じたこと

体験前は、吹きガラスということで火を扱うことは分かっていましたが、実際に工房へ入ると目の前には、オレンジ色に輝く炉があり、「娘は怖がらないだろうか」「緊張して説明を聞けるだろうか」と少し心配していました。

しかし、スタッフの方が終始丁寧に優しくサポートしてくださり、安全面についても分かりやすく説明していただけたので、娘も落ち着いて体験することができました。親としても安心して見守ることができ、とてもありがたかったです。

体験後はショップも楽しめる

体験後にお店へ戻ると、多くのお客様で賑わっていました。


店内には色とりどりのガラス作品が並び、壁には有名人の色紙も飾られています。宗像大社からも遠くないため、地元の方だけでなく県外から訪れる方も多いのではないかと感じました。

また、入口付近では猫ちゃんがのんびり過ごしていて、思わずほっこり。娘も嬉しそうに眺めていました。

  • 21-素敵なガラスの靴

    素敵なガラスの靴

  • 22-沖ノ島朱を使った吹きガラスなど

    沖ノ島朱を使った吹きガラスなど

完成品を受け取りに

親子で普段なかなかできない吹きガラス体験。完成したグラスを手にして娘はとても嬉しそうで、世界にひとつだけの作品ができたことに満足している様子でした。

  • 23-世界にひとつだけの作品ができました

    世界にひとつだけの作品ができました


職人さんの仕事を間近で見ながら、自分の手でグラスを作る貴重な体験。ものづくりの楽しさや達成感を味わえる時間となりました。


博多びーどろ粋工房

主な体験

  • 人気体験!吹きガラスコップ作り体験
  • 夏季限定!風鈴作り体験(6月から)
  • とんぼ玉体験 他


(表記はレポーターの表現を優先しています)

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