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宗像の子育て環境に大満足です!

更新日:2015年04月09日

宗像の子育て環境に大満足ですロゴ

今回は、子育て支援センター「ふらこっこ」を利用する熊抱嘉子さん(30歳代・自由ヶ丘)と鶴田千尋さん(30歳代・赤間西)、臼井恵美さん(30歳代・自由ヶ丘)の3人に話を聞きました。

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最初は緊張したけれどみんな仲良くなりました

海も山も近いすぐに遊びに行ける宗像市

  今回の取材で初めて顔を合わせたという3人のママ。子どもたちも少し緊張している様子。3人が宗像に住んでいるきっかけはさまざまでした。

 恵美さんは熊本県出身。夫の仕事の関係で11カ月の長女と3人で宗像に住んでいます。「学生時代はドライブなどで宗像に遊びに来ていました」と言います。

 嘉子さんは結婚を機に北九州市から宗像市へ。「小さい子どもがいるとなかなか遠出は難しい。だけど、宗像は海も山も近いので、すぐに遊びに行けて便利ですね」と5歳の長男と2歳の長女を連れて、宗像での生活を楽しんでいる様子でした。

 千尋さんは宗像市に住んでいる友人宅に遊びに来たことがきっかけで住み始めました。「公園もきれいなので、よく利用します。日中、家の中は子どもと2人きりの世界。家以外の刺激も受けてほしいと思うので、外に出かけることは大切。自分自身の息抜きにもなりますしね」と長女の梨桜(りお)ちゃん(1歳)と積極的に外に出かけています。また、3人ともふらこっこをよく利用していると言います。

 

最初は気が引けたけど今では常連さんです

 「ふらこっこは、幼稚園ではないけれど、その入口のような感じ。自分も一緒に行けるので、困ったことや不安なことがあったら、スタッフや他のママに相談しています」と4カ月健診以降ほぼ毎日のようにふらこっこを利用しているという恵美さん。周りに知っている人がいないので、身近に相談相手ができて良かったと言います。

 嘉子さんは「長男が生まれたころ、ふらこっこをたまたま知ったのがきっかけです」

 「最初は、ふらこっこも常連さんばかりで気が引けました。でも、いつの間にか自分が常連になっていました。今ではなくてはならない存在です」と千尋さん。子どもたちがすぐに仲良くなるので、ママたちも自然と仲良くなれます。今回の取材でも、子どもたちの緊張はすぐに解け、一緒に遊ぶようになっていました。

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日ごろの子育てについて情報交換をするママさんたち

子育てサークルや子育てサロン、えほんのへやも活用しています

 「宗像市は子育てサークルも充実していますよね。最近はサークルが生活の中心になっています。子どもだけでなく、親も楽しい」と嘉子さん。長男の崚太(りょうた)くんも幼稚園入園までちびっこ探偵団に入っていて、親子で一緒に外遊びなどを楽しんでいました。


 千尋さんは「公民館やコミュニティ・センターで月1回開催されている子育てサロンに通っています。いろいろな遊びをしてくれるし、近くの家の子どもたちと仲良くなれるので、助かっています」。

 恵美さんは「サークルなどには入っていませんが、メイトム宗像にある、えほんのへやをよく利用しています。『はらぺこあおむし』などがお気に入りで、食べるほど好きみたい。ふらこっこでも読み聞かせをしてくれます」
今後サークルに入ることも考えているそうです。

      

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千紗ちゃんを抱いて話をする嘉子さん 絵本に夢中の麻莉ちゃんと読み聞かせをする恵美さん


3人とも、宗像市は子育て環境が整っていて大満足していますと話してくれました

このページに関する問い合わせ先

子ども子育て部 子ども育成課
場所:市役所西館1階
電話番号
 子ども政策係:0940-36-1214
 幼児施設支援係・幼児教育保育係:0940-36-3181
ファクス番号(共通):0940-37-3046

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