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晴天に恵まれた枝豆狩り交流会

更新日:2022年06月08日

秋に入り週末2週続けて台風の影響がありましたが、10月13日(土曜日)は朝からスッキリと青空が広がっていました。

昨年初めて参加した時に楽しかった「枝豆狩り交流会」に今年も行ってきました。

  • 大豆畑にたくさんの人が訪れていました
    大豆畑にはたくさんの人が訪れていました
  • たくさん実った枝豆
    枝豆がたくさん実っていました

 

 

大豆畑はたくさんの人で賑わっていました

玄海コミュニティセンター横の多目的広場に駐車して、受付けして、すぐ隣の大豆畑に移動しました。当日10時から開始となっていました。私たちは10時15分くらいに着いたのですが、すでに狩り終えて帰る人たちとすれ違います。どなたもすごい枝豆の束を抱えてました。

畑も次々狩られて枝豆がどんどんなくなっていきます。

  • どんどん刈られていく大豆畑の様子
    どんどん狩られていく大豆畑
  • 皆さん楽しそうに枝豆を狩っています
    みなさん楽しそうに狩っています

 

 

  • 狩った枝豆を持つうれしそうな姉弟
  • 狩った枝豆を手にピースサインをする子どもたち
  • 参加した親子

 枝豆狩り交流会に参加されていた方々。みなさん楽しめた様子です。

 

「たくさん狩るぞ」と張り切る子どもたちに切るのは任せて、狩ってきた枝豆を受け取り束にできるようまとめる役に私は徹していました。

受付け時に1本700円で購入した縄で結べる量が目安で、「まだいける!」「もう少しもう少し」と言いながら束を大きくしていき、限界でしょうと係の方に確認してもらいビニール紐でしっかり縛ってもらった束を見て大笑い。「どうやって運ぼうか…」と。昨年はお父さんも一緒だったから運ぶことなんて考えなくても問題なかったけど、今回はいない。私が運ぶ覚悟をした途端、ひょいと抱えた中学生の三女。「私が運ぶから早く車のドア開けてね」と。たくましく成長してくれて(女の子ですが)嬉しくなりました。

 

  • 枝豆を紐で縛ってもらう様子
    束をしっかり縛ってくれました
  • 大きな枝豆の束を抱える中学生の三女
    大きな束を軽々抱えてました

 

 

おいしい宗像の特産物もありました

受付け横では、姫神みかん・おまんじゅう・テンペで作ったおかきなどが販売されていました。子どもたちの好物ばかりでいろいろ購入しました。枝豆のできるまでの流れを紹介したパネルにも興味津々で見入っていました。

  • ひめのかみミカンの販売
  • テンペあられの販売テント
  • お饅頭販売テント

宗像特産物がいろいろ販売されていました

 

枝豆ができて大豆になるまでを詳しく紹介した掲示板
枝豆ができて大豆になるまでを詳しく紹介

 

収穫後は食べる楽しみが待ってます!

帰宅後すぐに枝豆のさやの切り取りを子どもたちと一緒に1時間ちょっとかけて行いました。我が家にある1番大きなザル2カゴ分。重さを量るとちょうど3600gもありました。 早く食べたいと急かされて、塩もみも短時間で茹でてしまい、うぶ毛がかなり残ってしまいましたが、自分たちの収穫してきた枝豆だったので気にせず喜んで食べていました。 枝豆ごはん・ずんだもち・ペペロンチーノ風など楽しみました。まだまだたっぷり残っていたので冷凍保存しました。 美味しいものを収穫体験できる秋、「次はどこに行く?」と毎日のように聞かれます。 さつまいも・じゃがいも・お米・みかんなど行けるところを探しているようです。

ママレポーター中原

  • たくさん収穫できた枝豆
    たくさん収穫できた枝豆
  • 塩ゆでした枝豆
    塩ゆでした枝豆

 

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