鐘の岬活魚センター10周年祭に行ってきました！

玄界灘に面した宗像市は、市内に5つの漁港があり海の幸が豊富です。宗像で水揚げされるふぐ、鯛、イカ、穴子などはなんと県内トップクラスの漁獲高！鐘崎で水揚げされる漁港に併設された鐘の岬活魚センターで加工されます。

ここで一般のお客様にも魚を安く分けてもらえます。その日入荷する魚を生簀に生かし、注文が入ってから活け締めし、三枚おろしまで無料でやってもらえるのでお得ですよ！クーラーボックスを持参される方が多いみたいです。

6月24日は鐘の岬活魚センター10周年祭！

この日は梅雨なのに気持ちの良い晴天！
鐘の岬活魚センターに向かうのは、ちょっとしたドライブ気分。真っ青な海が広がる景色は何度見ても感動します。

感謝祭のチラシ

 

まずは、お目当ての漁協食堂。ワンコイン（500円）で新鮮な刺身や漬けをのせ放題！！
チケットを買ってごはんをよそったお椀と引き換えます。子どもは残さないようにごはん控えめにしてもらいました。

 

4種類の刺身は自分で好きなだけ乗せて海鮮丼を作ります。楽しいー
行列で待っている方も多いので美味しく食べられる量を手早く！

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  チケットを渡してご飯をもらいます
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  お刺身や漬けを選んでのせ放題！
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  海鮮丼の長い列！魚の種類が変わるので、後からイカの刺身が出てました

 

では早速いただきまーす！
新鮮なのはもちろんマグロがあり得ないくらいの厚み！美味しい！！
鐘崎でマグロが水揚げされてるなんで知らなかった

海鮮丼、いただきます！

 

イカ焼きやサザエなど海の幸が盛りだくさん！

その後も、イカ焼きやサザエなど漁港価格（安い！）で楽しみました。
初めてウニの殻割体験（100円から）もしました。
テーブルが少なかったので、相席をお願いしましたが、その方は福岡市東区から来られてました。

地元にこんな素晴らしい所があって、ちょっと鼻高です。

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  出店多数。どれにしようかな？
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  食べ応えのあるフィッシュバーガー
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  ふぐのすり身が入ったふくてん100円は揚げたて！

 

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  サザエのつぼ焼きにイカ焼き！
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  ウニの殻割り初体験。パカ！っと割れるよ
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  まだ、動いてるほど新鮮！甘い！！

 

宗像の特産品アナゴも堪能！

センターの中では生きているアナゴを捌いて実演販売。
「頭は要らないけど、骨は入れて」と注文しているお母さん。骨はカラッと揚げてせんべいにされるそうです。

生簀から取り出したアナゴを捌いてくれる

 

私は海鮮焼きコーナーの炭火で焼いたアナゴの蒲焼き。（300円）
中くらいのアナゴ1匹で2本しか作れない、串にぐるぐる巻きつけた贅沢な1品です。出来立てなので柔らかくて、美味しい。

海鮮丼を食べる時に、ごはんに乗せて食べれば良かったと思いました。

アナゴの蒲焼き出店。焼きたてを写真に撮る前に食べちゃった

 

来年も、また来るぞ！と心に誓い、満腹で帰路につきました。

 

ママレポーター庄野

 

鐘の岬活魚センター情報

• 住所：福岡県宗像市鐘崎778-6
• 電話番号：0940-62-1570
• 営業時間：午前8時から午後4時まで
• 定休日：水曜日
• URL：http://www.jf-munakata.jp
• 宗像漁業協同組合FBページ

毎月第2日曜日はお客様感謝祭

お得な加工品を特価で販売中！自慢のケンサキイカや天然の魚介類など、玄界灘の海の幸がずらり勢ぞろい！天然フグの炙りやお刺身も販売しています。

また、センターでは季節に合わせてヒラメ、タイ、フグ、ヤズ、イカ、サザエ、ナマコ等を販売。
ホームページで随時入荷状況をご報告していますので、ぜひご注目ください！

 

宗像あなごちゃん祭りにも参加！

9月30日（日曜日）まで開催の宗像あなごちゃん祭り。鐘崎をはじめ、市内で水揚げされる新鮮なアナゴを存分に堪能できます。

センターでは今年からアナゴの刺身（冷凍）も販売しています。

 

ふるさと納税でも新鮮な魚介を取り扱っています（ただし、返礼品のお送りは市外在住者のみ）

鐘の岬活魚センターから新鮮な魚介が返礼品で選べます。要チェックです！

ふるさとチョイス：https://www.furusato-tax.jp/city/product/40220