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トップページ > ママ・パパレポート > 平成27年度レポート > 「世界一行きたい科学広場in宗像 2015」

「世界一行きたい科学広場in宗像 2015」

更新日:2015年8月17日


 8月8日土曜日、宗像ユリックスで「世界一行きたい科学広場2015」が、行われました。

全体図    


   10時の開場とともにたくさんの家族連れで、すぐにどのブースもいっぱいになりました。

  企業や、大学、高校などによる32もの出展ブースがあり、その実験テーマはどれも興味深いものばかりで、子どもだけでなく、付き添う大人も真剣に観ていました。

 どのブースも子どもたちが触れて体験できるものだったので、すぐに科学の不思議さ、楽しさに引き込まれていました。
 
 



 
 

 


 

サイエンスショーステージ    


12時からは東海大学教授の滝川洋二先生とケン坊田中さんによるサイエンスショーが始まりました。

今回は「光」をテーマにしていくつかの実験が行われました。

歴代の科学者、ニュートンやトーマス・ヤング、アインシュタインたちの光についての発見を実験で再現しながら、分かりやすく説明してくれました。

また、2014年に3人の日本人がノーベル物理学賞を受賞した青色LEDについての実験もあり、青色LEDの発見がどれほどすごいことだったのか教えてくれました。

サイエンスショーでは子どもたち一人一人に実験セットのお土産がありました。


  


三原色


3色(赤、青、緑)の光が組み合わさると、どのような色になるかを自分で実験して光の不思議を実感しました。

今回のイベントでの体験を通じて、子どもたちは遊びながら科学に興味を持ち、学べるきっかけになったと思います。

今回の出展ブースのテーマにそった本を宗像市民図書館の2階に展示しているそうです。これらを参考に夏休みの自由研究をしてみるのもいいですね。
子どもはもちろん、大人も充分楽しめる科学広場でした。来年も予定されているそうなので、是非、親子で、おじいちゃん、おばあちゃん連れで足を運んでみませんか。


ママレポーター青山稚明

  

 

  • スライム
    大人気スライム作り、好きな色で作れるよ!
  • 車作り
    親子で車作り
  • 車作り完成
    好きな車を作って走らせます。/東海大五高校

 

  • ロボット操縦
    ロボットを操縦。思い通りに動かせたかな。/九州工業大学
  • おりがみ
    デジタル多面体を糊を使わずに紙とハサミだけで作ります/東海大学チャレンジセンター(湘南)ポリドロン工作隊

 

 

    • ミニカー
      自分で電気を作ってミニカーを走らせます。/株式会社ナリカ
    • サッカー
      サッカーロボットを動かしています。みんな注目していました。/宗像高校
    • おもちゃ
      小さな子はこちらで思いっきり遊んでいました。

 

      • バルーン
        バルーンをふくらませて~
      • バルーン中に子ども
        中にはいるよ~
      • 閉じたバルーン
        バルーン体験。みんなでバルーンを作って入ろう。/おもちゃ図書館

 

 

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電話番号:0940-36-1055
ファクス番号:0940-37-1242

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