寒波に備えましょう
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更新日:2023年01月24日
九州北部地方では、25日にかけて、上空約1500メートルに氷点下15度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、福岡県では、海上を中心に雪を伴った暴風となり、25日昼前にかけて、平地、山地ともに大雪となるおそれがあります。特に、今日の夜のはじめ頃から25日明け方にかけての大雪、路面の凍結に警戒してください。
不要不急の外出は控え、外出の際は、歩行や車の運転に厳重に注意してください。
水道管の凍結に注意
寒さの影響で、水道管が凍って水が出なくなったり、破裂したりすることがあります。事前にできる対策をしておきましょう。
詳しくはこちらをご確認ください。
「水道管の凍結にご注意ください」-宗像地区事務組合
「漏水を発見したら」-宗像地区事務組合
【水道に関するお問合せ先】
宗像地区水道管理センター0940-62-0975
雪による停電に注意
倒木や雪の重みで電線が切れ、停電が発生することがあります。停電に備え、照明(懐中電灯など)や防寒着・毛布、モバイルバッテリーなどの準備をしておきましょう。
備蓄品の準備をしましょう
外出できない場合に備えて、生活必需品を買い置きしましょう。食料品や灯油など、事前に備えておくと安心です。
路面の凍結に注意
降雪時の路面は、凍結していたり、圧雪路面が磨かれるなどして、滑りやすくなります。特に気温の低い朝晩や夜、風通しの良い橋の上や陸橋、トンネルの出入り口付近の車の走行、歩行には十分注意しましょう。
車を使用する際は、スタッドレスタイヤやチェーンを用意するなど、事前の対策をしておきましょう。