大雪への対応について

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更新日:2024年1月23日

福岡県では24日(水曜日)にかけて、この冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。

雪のピークは23日(火曜日)の夜から24日(水曜日)の朝にかけてと予想されており、宗像市では沿岸部を中心に暴風雪警報や大雪警報が発令されるおそれがあります。
また、平地でも5センチほどの積雪の可能性があります。
今日の夜のはじめ頃から24日(水曜日)朝にかけての大雪、路面の凍結に警戒してください。

不要不急の外出は控え、外出の際は、歩行や車の運転に厳重に注意してください。

水道管の凍結に注意

寒さの影響で、水道管が凍って水が出なくなったり、破裂したりすることがあります。
事前にできる対策をしておきましょう。
詳しくはこちらをご確認ください。

「水道管の凍結にご注意ください」-宗像地区事務組合(外部サイトにリンクします)

「漏水を発見したら」-宗像地区事務組合(外部サイトにリンクします)

【水道に関するお問合せ先】
宗像地区水道管理センター0940-62-0975

雪による停電に注意

倒木や雪の重みで電線が切れ、停電が発生することがあります。
停電に備え、照明(懐中電灯など)や防寒着・毛布、モバイルバッテリーなどの準備をしておきましょう。

備蓄品の準備をしましょう

外出できない場合に備えて、生活必需品を買い置きしましょう。
食料品や灯油など、事前に備えておくと安心です。

路面の凍結に注意

降雪時の路面は、凍結していたり、圧雪路面が磨かれるなどして、滑りやすくなります。
特に気温の低い朝晩や夜、風通しの良い橋の上や陸橋、トンネルの出入り口付近の車の走行、歩行には十分注意するとともに、スタッドレスタイヤやチェーンを用意するなど、事前の対策をしておきましょう。